迷うことなく買うアーティスト！ 早く聴きたい。 男らしく、かつマイルドなその声。最高のシンガー！！

トレイス2枚目のベスト盤。2003年『Comin’On Strong』 2005年『Songs About Me』 2006年『Dangerous Man』 の3枚のオリジナルアルバムからのヒットナンバー10曲に加えて、新曲3曲を加えている。個人的には＃７、＃１０がフェイバリット。新曲は＃２、＃３、＃12＃だがおすすめは＃２。 更に渋みを増したトレイスの最近のヒットがすべて収録されている。もちろん、およそ10年ぶりのナンバーワングに輝いた＃１『Ladies Love ・・』も含んでいる。Billboardカントリーチャートには8位初登場。次のオリジナルアルバムが待ち遠しい・・

前作「ソング・アバウト・ミー」に続きカントリーアルバムチャート��1を記録。スピード・ワイルド感溢れる�@�A�Cが印象的だがミディアムテンポの�D�F�G�Kも秀逸、バラエティに富み、彼の魅力を再認識させられる。プロデューサーは売れっ子Dann Huffと最近活躍目立つソングライターでトレイスと以前から関わるCasey Beathardに加えて、ブラッド・ペイズリーの盟友プロデューサーのFrank Rogersといった豪華布陣。�Aが1997年の「(This Ain’t)No Thinkin’ Thing」以来10年ぶりのでナンバーワンに輝く。当作から3rdトラックとして�Fがチャート上昇中。

トレイスの初のダブル・プラチナムアルバム。そしてチャートイン100週を超えるロングセラー。さすがに各ナンバーのクオリティが高い。�@�J（ともに2位の大ヒット！）の強烈なイメージが残る作品になったが、�A�Iなどトレイスらしいナンバーもうれしい。�Aはマンドリンがとにかく美しく印象的。無駄なアレンジは無く深い声が響く。間奏ではフィドルを中心にシンプルながらもまるでオーケストラを感じさせる壮大さだ。必聴。

いまやカントリー界を代表する人になったトレイス。デビュー以来聴いたら癖になるその中低音ボイスでファンを魅了し続けてきた彼の足跡を収めた総決算初ベスト盤。�@�Mは新曲、�@が大ヒット。�B�E�Kあたりを聴いて改めて彼の声、表現力の豊かさならではの優れた楽曲と感じる。あまりに自然に染み込んでくるので気付かないが・・　太い、深い声、ジャケットからも伝わるオーラ。そして彼の作品はバックの演奏陣も素晴しい。フィドル、ピアノ、マンドリンが彼の歌と見事に溶け込む。必携。

トレイスの３作目。トレイス作品の中では一般店頭ではなかなか見かけない？一枚。なかなか良いじゃないですか！肩の力が抜けた心地よいナンバーがずらり。この作品以降はだんだんとワイルドになっていくトレイスです。�@�Aおすすめ。�Eヒット。

今やトップアーティストの地位を確立してしまったトレイスのデビュー作。渋く深い歌声はこの作品から健在。�@�A�B�Cヒット。�Bは特に耳から離れない甘く、ちょいせつないバラード。�D�E�Gも良かった。今と同様このデビュー作でもアルバム収録曲にすばらしいナンバーが揃っている。男っぽく、それでいて優しい声。男女ともにファンが多いと思われます。

トレイスの大ファンになってしまった記念すべき作品。�@�A�C大ヒット！�@は♪彼女のフェイバリットカラーはクロームさっ！♪と歌うパンチの効いたナンバー。このアルバムはどの曲も素晴らしく、まるでベスト盤を聴いている錯覚に陥る。前述ヒットナンバーの他に�B�D�E�F�Gもお気に入り。�Gをトレイスの歌声に合わせて歌うのが快感、気分爽快です。

男っぽく渋い風貌そのものの歌声でいつのまにやらトップスターになってしまったトレイスの初期が楽しめる！　�A�Cなど、今のトレイスのイメージでは無いかもしれないがもともとこの手のスロー＆ミディアムなナンバーで素晴しい声を聴かせてくれてきた。ファン必携の名盤。 この価格！ならお釣りが来る。

前作から思った以上に早い間隔での新作発表にファンは歓喜！しかしHONKEY TONK BADONKADONK以降、�CSWING,�ALADIES・・・などシングルヒットはノリノリの曲が続くトレイス。でもスロー〜ミディアムなナンバーもあるので全曲に耳を傾けてほしい。さてこの限定版、ふだん見られないトレイスが見れワクワクもの。SWINGの映像はなかなかです。前アルバムに収録されていたArlingtonは情感あふれる佳曲。これが映像付きだからたまらない。Capitolさん、商売上手ですねぇ。