CD 輸入盤

Emergency!

Tony Williams (トニー・ウイリアムス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ECLEC2256
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

60年代の黄金期マイルス・デイヴィス・クィンテットを経て、70年代にはジャズとロックを融合させたフュージョン・スタイルを作り上げた天才ドラマー、トニー・ウィリアムスが率いるLifetimeの69年に発表されたファーストアルバム『Emergency』。本作にはUKのギタリスト、ジョン・マクローリン、オルガン奏者ラリー・ヤングが参加。
Rockリズムの導入とフリー・ジャズを思わせるような壮絶なインプロヴィゼーションはジャズとロックの境界を打ち破るフュージョンの草分け的アルバムとしてミュージックシーンに衝撃を与えた。ジャケットデザインはオリジナルを復刻。ライナーノーツには書き下ろしのエッセイを収録。(メーカー資料より)

その他のバージョン

Emergency のバージョン一覧へ

  • CD

    Emergency

    ¥1,914 US 盤 輸入盤 1997年10月28日発売

  • CD 試聴あり

    Emergency!

    ¥2,429 輸入盤(国内盤仕様) 輸入盤(国内盤仕様) 2016年03月19日発売

収録曲   

  • 01. Emergency!
  • 02. Beyond Games
  • 03. Where
  • 04. Vashkar
  • 05. Via The Spectrum Road
  • 06. Spectrum
  • 07. Sangria For Three
  • 08. Something Special

総合評価

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本盤でプレイしている3人のバランスを独断・偏見...

投稿日:2009/03/03 (火)

本盤でプレイしている3人のバランスを独断・偏見込みで聴いてると、トニーが4/10、ラリーが4/10、一番好きなマクラフリンが、2/10という風に聴こえて来てしまう。逆に、この時期の、この編成でのユニットを考えたら、むしろ、ギタリストは、ソニー・シャーロックの方が適任では? とすら思えた。こういったプレイを聴かされて( ファンの方ゴメンナサイ )、CBSが契約から逃げたのも分らない訳ではないし、実際に契約したVerveは、もしかしたら、ジャズ版ヴェルベット・アンダーグラウンドがウケるかどうか、試したかったのでは ? などという邪推さえ、させられてしてしまう。この頃のマクラフリンは、このユニット以外でも、マイルスのアルバムで ( 続く)

星影のステラー・リージョンズ さん | :宮城 | 不明

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( 続き ) プレイするだけでなく、ラリー・コリエルのアル...

投稿日:2009/03/03 (火)

( 続き ) プレイするだけでなく、ラリー・コリエルのアルバムに豪華メンバーで、ライフタイムより少し、純ジャズ寄りのプレイを吹き込む等、様々なアプローチを模索していた。本作の様なスタイルに、よりフィットしたプレイが可能になるのは、この数年後、70代中期の第2期マハヴィシュヌの解散直前のツアーの時期辺りでは、と皮肉にも思えてしまう。 PS:( 多分、アナーキーにすら響くような、この頃のマハヴィシュヌのライヴ音源は、(2009年2月現在)公式発表されてはいないと、思われるので、聴きたいリスナーは、ブートレッグをチェックせざるおえないのでは無いでしょうか ? 。 又、トニー、ラリーのファンの方、マクラフリンの事ばっかで、どうもスンマセン。)

星影のステラー・リージョンズ さん | :宮城 | 不明

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マイルスのそのビッチェズ〜よりもコンパク...

投稿日:2007/10/15 (月)

マイルスのそのビッチェズ〜よりもコンパクトで聴きやすいので、60年代末の(電気化)ジャズに興味ある方はこちら”エマージェンシー”を手に取ってみてわ?オルガン、ギター、ドラムスがドッタン☆バッタン☆ウィ〜ンウィン♪(意味ワカラン)緊張感は素晴らしいですよ。

レイア姫 さん |       . | 不明

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人物・団体紹介

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Tony Williams

Tony Williams(1945年12月12日-1997年2月23日)アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれのジャズミュージシャン、ドラム奏者、作曲家。 マイルス・デイヴィスやハービー・ハンコックとのプロジェクトに参加し人気を博す。日本のミュージシャンでは渡辺貞夫、日野皓正、本田竹広らと共演した。1997年、心臓発作により死去。

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