Tony Kosinec

Almost Pretty

評価 : 5.0

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基本情報

ジャンル

ロック

カタログNo

VSCD069

組み枚数

レーベル

VIVID SOUND

発売国

日本

フォーマット

商品説明

国内で再発された１ｓｔ、２ｎｄが話題となってＣＤ世代にも受け入れられることを証明したカナダの叙情派シンガー・ソングライター、トニー・コジネク。今度も世界初ＣＤ化となる４ｔｈ，５ｔｈアルバムが遂に登場！特にこの４ｔｈは所謂「幻のアルバム」で７９年に制作されたもののオクラになっていたもの。今回のＣＤによって全世界初公開となる。ではプロデューサーとしてマイケル・ケイメンが迎えられ、ランディ・エデルマンやジミー・ウェッブ作品を手掛けたことでも知られるマシュー・マッコーリーがストリングス・アレンジを担当、またバックのミュージシャンにはエリオット・ランドールやデヴィッド・サンボーンなどがフューチャーされている。彼の繊細な歌声・曲作りは本当に美しいし、ところどころ聞こえるアコギの響きも嬉しいばかり。オーケストラを中心にした曲では、声は全く違うもののコリン・ブランストーンのソロ辺りを思わすような静謐な美しさをも見せる。しかし２０００年に彼の「新曲」が聴けるなんて！

収録曲

01． Any Other way
02． Song We Love, The
03． Hill On The Fool
04． Marriage
05． Postcard
06． Thunder
07． Mystery
08． Honeymoon
09． Almost Pretty
10． Summer Tonight

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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1st「Processes」、2nd「Bad Girl Songs」...

投稿日：2003/10/14 (火)

1st「Processes」、2nd「Bad Girl Songs」、3rd「Consider The Heart」の繊細で孤独な世界に惹かれていた私としては、このCDの色彩感豊かでパワフル、そして幸福そうですらある内容に、最初は違和感を覚え、幾分幻滅さえ感じた。しかし、何度か聴くうちにその世界にも慣れてきて曲のよさに圧倒されるようになった。どの曲も魅力的だが、1.2.3.7.9は特に必聴。本当にすばらしい!! 名曲!! 3ではスティーリー・ダンの「リーリン・イン・ジ・イヤーズ」で個性的な名演を聴かせたあのエリオット・ランドールが、一聴して彼と分かる快演を聴かせてくれるの

瑪瑙系さん | 長崎 | 不明

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