LPレコード 輸入盤

Five: N.ingman / Czech National So & Cho (2枚組アナログレコード)

Tony Banks (トニー・バンクス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5053835695
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ジェネシスのオリジナル・メンバーであり、サウンド面での要であるトニー・バンクスの自身3作目となる“オーケストラ・アルバム”―― ニック・イングマン指揮、チェコ・ナショナル交響楽団の演奏で収録されたシンフォニック・アルバム『FIVE』完成!アナログ・レコードは2枚組のゲートフォールド・ジャケット仕様!!

■ ジェネシスのオリジナル・メンバーであり、サウンド面でも大きな役割を果たしているトニー・バンクス。その彼が自身3作目となる“オーケストラ・アルバム”をリリースする。2004年発表の『SEVEN: A SUITE FOR ORCHESTRA』、そして2012年の『SIX PIECES FOR ORCHESTRA』に続く作品のタイトルは『FIVE』。収録されている楽曲は全て彼の作曲によるものであり、プロデュースは、彼と長年仕事をしているニック・デイヴィスが手掛けている。またオーケストレーションと指揮には、デヴィッド・ボウイからオアシス、ロンドン交響楽団からロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団まで幅広く仕事をした経験を持つニック・イングマンが名を連ねている。ちなみにニックは、トニー自身からデモを聴かされ、即座にプロジェクトへの参加を決めたという。

■ 本作『FIVE』に収録されているのは5曲。アルバムはいくつかのレコーディング・セッションを経て制作されており、まずロンドンのエンジェル・スタジオでソロ・パートとパーカッションを録音し、その後プラハへ移動し、1日3回のセッションで1週間かけて、チェコ・ナショナル交響楽団とその聖歌隊とともにオーケストラとコーラス・パートをレコーディングしたという。パート毎に録音するのは、クラシックというよりは、ロックのアプローチに近い方法だったが、そのおかげでトニーは、自身の膨大な音楽的経験を駆使し、クリエイティヴ面のコントロールにもより大きな力を発揮することが出来たそう。ちなみに本作のピアノ・パートは全て彼によるものである。

■ 『FIVE』の切っ掛けとなったのは、2014年の第70回チェルトナム・ミュージック・フェスティヴァルだったという。そのフェスティヴァルの為に彼が作曲し、初演された「Arpegg」が、本アルバムの1曲目「Prelude To A Million Years」へ発展していった。暫しの熟考の後、トニーとニックはそれに続く楽曲を4編制作し、アルバムを形作っていった。しかし出来上がった4曲によるアルバムは、どこか不完全に思えたため、トニーはジェネシス時代に作曲した古い楽曲を引っ張り出し、それを「Renessance」を名づけ、アルバムに収録することとした。それによって完成した『FIVE』はジェネシスのキーボード奏者だけではない、クラシック作曲家としてのトニー・バンクスの豊かな才能を探求する1枚である。

■ アナログ・レコードは2枚組、ゲートフォールド・ジャケット仕様。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Prelude to a Million Years
  • 02. Reveille
  • 03. Ebb and Flow

ディスク   2

  • 01. Autumn Sonata
  • 02. Renaissance

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