CD 輸入盤

Tommy Potter's Hard Funk

Tommy Potter

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LHJ10216
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Freddie Redd『In Sweden』と同様、当時はメトロノームからのEP盤のみ(のち米アトランティックの傍系レーベル、イーストウエストからLP化)でリリースされた、こちらも長年CD化が待たれていた幻の名盤!

Freddie Reddと同じくRolf Ericsonグループの一員として1956年にストックホルムに渡ってきた、チャーリー・パーカー・クインテットで活躍した名ベーシスト、Tommy Potter。Redd、Elicsonの参加は勿論、現地の名手や若手ミュージシャン達との共演も果たした、さすが北欧スウェーデンと唸らずにはいられない高水準なセッションの記録です。

イーストウエスト盤LPには6曲しか収録されていませんでしたが、今回のCD化ではEP盤のみで発売された超レア音源もしっかり追加!全11曲を網羅した完全版です。

Tommy Potter(b)
Rolf Ericson(tp)
Ake Persson(tb)
Hacke Bjorksten(ts)
Stig Gabrielsson(bars)
Freddie Redd(p)
Joe Harris(d)

Stockholm, Sweden, September 10, 1956

収録曲   

  • 01. Imp
  • 02. Keester Parade
  • 03. Russ And Arlene
  • 04. Punsch
  • 05. T.N.T
  • 06. Reets And I
  • 07. Spontaneous
  • 08. Tunnelbanen
  • 09. Star Eyes
  • 10. What Is This Thing Called Love?
  • 11. Guessin'

ユーザーレビュー

総合評価

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カーリー・ラッセルとともに多数のバッパー...

投稿日:2007/10/10 (水)

カーリー・ラッセルとともに多数のバッパー達と共演したベーシストであるポッターのこのアルバムはLP発売時はそれほど話題にならなかったように記憶している。アルバムのタイトルでも損してるような気もするが,今聴いてみるとなかなか快適な演奏に驚かされる。スエーデンのミュージシャンの好演もありポッターもおおいに張り切ったことだろう。必要以上にベースが出しゃばっていないところも良い。廃盤にならないうちに買うべし。

jazzyk さん | 神奈川県川崎市 | 不明

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