CD 輸入盤

Into The Great Wide Open

Tom Petty (トム・ペティ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
10317
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mca
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1991
フォーマット
:
CD

商品説明

ソロ名義の『フル・ムーン・フィーヴァー』を挟んで、トム・ペティ&ザ・ハートブライカーズ名義の作品としては、『レット・ミー・アップ』以来約4年ぶりとなるアルバム(1991年発表)。共同プロデューサーとしてジェフ・リンを迎え、『フル・ムーン〜』からの流れを感じさせるが、その一方では初期を彷彿とさせる楽曲をも収録しており、全体的にはピュアな作風が印象的な一枚となっている。バーズのボックス・セットにバンドへの最大級の賛辞を寄せていたペティだが、ここではそのフロントマンだったロジャー・マッギンがゲスト参加。

収録曲   

  • 01. Learning To Fly (04:01)
  • 02. Kings Highway (03:05)
  • 03. Into The Great Wide Open (03:42)
  • 04. Two Gunslingers (03:08)
  • 05. Dark Of The Sun, The (03:23)
  • 06. All Or Nothin' (04:05)
  • 07. All The Wrong Reasons (03:44)
  • 08. Too Good To Be True (03:58)
  • 09. Out In The Cold (03:41)
  • 10. You And I Will Meet Again (03:45)
  • 11. Makin' Some Noise (03:25)
  • 12. Built To Last (03:58)

ユーザーレビュー

総合評価

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冒頭3曲の楽曲のクオリティの高さは、彼の...

投稿日:2009/05/19 (火)

冒頭3曲の楽曲のクオリティの高さは、彼のソングライターとしての超絶なる充実ぶりを物語っています。 特に1曲目を飾る「ラーニング・トゥ・フライ」が白眉! 数年前にサンフランシスコで彼のライヴを初めて見たとき、この曲をアコギ1本で静かに歌った姿に涙が出ました。 このアルバムは彼のキャリア中で案外見落とされがちな1枚ですが、思い返して聴いてみると、当たり前ですがトム・ぺティという男の生き様が刻まれた素敵なアルバムである事に気付きます。 「忘れて欲しくない」隠れた名盤です。

bonovox さん | 福岡県 | 不明

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かなりプロデューサーのジェフ・リン色が強...

投稿日:2004/04/15 (木)

かなりプロデューサーのジェフ・リン色が強い作品ですが、曲のクォリティーは非常に高いです。レビューにあるようにバーズを彷彿する感じになってます。

やん さん | 茨城 | 不明

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