CD

Dethroned

To The Rats And Wolves

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS90230
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴズはドイツのエッセンで2012年に結成された6人組。2
013年に新人らしからぬ楽曲クオリティを誇るEP『Young.Used.Wasted』を発表。さらに独特なステージ衣装やアート志向のフェイス・ペイントを施した個性的なライヴ・パフォーマンスでも注目を集める。さらにデビュー前からESKIMO CALLBOYに認められ、弟分としてツアーに参加、ファンベースを獲得していった。

そして満を持して2015年5月にデビュー・アルバム『NEVERLAND』をリリース。ドイツのiTunesメタルチャートにおいて2位を記録するという成功を収める。さらに作品は、2015年に設立されたばかりのNuclear Blastのマーカス・スタイガーらが立ち上げた新レーベルArising Empireから12月に再リリースされるという異例の事態となった。

たった1枚のアルバムにしてトランスコア・シーンの頂点に立ったトゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴズ。その人気はドイツのみならず日本にも飛び火し日本盤もリリースされ、東京・渋谷で初来日公演も早々と済ませている。その後も精力的な活動を続けた彼らはBRING ME THE HORIZON、ASKING ALEXANDRIAといった大物バンドのオープニングアクトの座を手に入れるところまで出世する。

セカンド・アルバムとなる今作『ディスローンド』は、デビュー作以上により大きな成功を掴み取ろうという野心が伝わる内容だ。前作同様Arising Empireからのリリースであり、プロデューサーにはESKIMO CALLBOYのギタリスト=ダニエル・ハニスが再び全面バックアップ。さらに今作ではバンドのドラマーであるサイモン・ユルドゥルムも制作を担当している。

ツイン・ヴォーカルがリードする強力なシンガロング・パート、大きく躍動するリズム、空間を切り刻む攻撃的なギターリフ、そしてトランス・パートも適所に置いてくる完成度の高いサウンドに仕上がっている。多くのロックファンの琴線に触れること間違いなしの普遍的なメロディも健在だ。デビュー作では“飲め、踊れ、ぶっ飛べ!狼が帰ってきたぞ!”というフレーズから一気にハイヴォルテージに上り詰める楽曲“Suburban Romance”で幕を開けたが、今作も破壊力抜群の「ライオット」から完璧なスタートダッシュを決めている。

メタルコア譲りの攻撃的なギターリフとサウンドに、エレクトロを巧みに取り入れ、LINKIN PARKの影響を感じるラウド、モダン・ヘヴィネスの要素も完全吸収したトゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴズがメタル新世代の王者へと名乗りをあげる堂々たるサウンドを高らかに鳴らす!

【メンバー】
ダニー・グルデナー(ギター)
ディクシー・ウー(ヴォーカル)
サイモン・ユルドゥルム(ドラムス)
マーク・ドブルク(ギター)
スタニスワフ・ツヴィル(ベース)
ニコ・ザラッハ(ヴォーカル)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ドイツのエレクトロ・メタルコア・バンド、トゥ・ザ・ラッツ・アンド・ウルヴスの2ndアルバム。グロウルとメロディアスなクリーン・ヴォイスという、ツイン・ヴォーカルの交錯が聴きごたえ抜群だ。全13曲を収録。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD 試聴あり

    Dethroned

    ¥1,822 国内盤 限定盤 2016年10月14日発売

  • LPレコード

    Dethroned

    ¥3,245 EUR 盤 輸入盤 2016年10月14日発売

  • CD

    Dethroned

    ¥3,949 EUR 盤 輸入盤 2016年09月02日発売

収録曲   

ユーザーレビュー

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