Ｒ．スチュワートが歌った「reason to Believe」、Ｃ．ブランストーンが歌った「Mystic　Roses」この２曲だけでも彼のソングライターとしての才能は秀でている。1960年代にはディランを超える存在と言われつつ、その後不遇な生活があり、1980年12月彼はドラッグ故に人知れず旅立ってしまった。だが作品は煌めき続けている。

ついに出ましたか、紙ジャケ。20数年前、輸入盤屋を巡り、アナログ盤を購入して以来、今もこの人の滋味あふれる歌に魅了され続けています。いつ聴いても素晴らしい歌の数々だなあ。ずっと前ＣＤ化された時も買いましたが、今回もやはり買いです。アナログ盤見ながら聴くのが楽しみ。２ndもいい。

前作と並ぶ傑作。ﾚﾅｺｰの電線鳥を冠した作品だ 前作と２in１の輸入盤があるけど、できたらﾊﾞﾗでそろえたい verve期の作品を再発して欲しいです １、２だけでいいから(^_^;)再発されたら買うよね？

今作はﾌｧｲﾌﾞﾘｰﾌﾞｽﾚﾌﾄ､ｱｽﾄﾗﾙｳｨｰｸｽと並んで僕がもっとも好きな作品です｡斜陽華｡NYﾃﾝﾀﾍﾞﾘｰと近い感触｡海兵隊で沖縄に駐留してたんだね｡ﾕｰﾚｲなってﾋﾞｰﾁをﾌﾞﾗﾌﾞﾗしてないかな｡ｼﾞｮﾝｳｪｽﾞﾘｰﾊｰﾃﾞｨﾝの孫やしね

渋すぎます。やはり購買層は私のような元ロック親父なのかなぁ。今お若い方がこれを聞いてどう感じるのでしょうか。そのへんが実に知りたいです。

不遇の天才シンガー・ソング・ライター、初期のベストトラック集。 ロッド・スチュワートで有名なタイトルチューン、元ゾンビーズのＶｏ だったコリン・ブランストーンが取り上げた「ミスティ・ローゼズ」など彼のかいた曲は多くのミュージシャンに愛されている。

復帰した彼の、死の直前の最後のライブを収録したこのアルバムは、演奏することを楽しんでいる彼の姿が目に浮かぶような内容。

実にマイペースな内容の１枚ですね。セールスの煩わしさから解き放たれた彼のサウンドが、実によく現れてます。

ブルージーな曲の数々．．．これぞ彼のルーツ。最初から彼の才能が光っていたことの証たる１枚。

セールスの悪かったCBS時代のベスト＆未発表曲集。そんなことが信じられないような内容は聴けば解ります。深い．．．深すぎる．．．