SACD

Who's Next

The Who (ザ・フー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UIGY9022
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
初回限定盤, DSDリマスター
追加情報
:
SACD (ハイブリッド型ではありません)
SHM仕様

商品説明

ザ・フーの第5作にして彼らの最高傑作に挙げられることの多い名盤。全英1位・全米4位を記録。パワフルなサウンドに加え、「ババ・オライリー」ではシーケンサーによるシンセサイザーを導入するなど、彼らの先取精神が発揮された作品である。「ビハインド・ブルー・アイズ」「無法の世界」収録。1971年発表。
【初SA-CD化】国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2010年最新DSDマスター

(メーカー資料より)
透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。

さらに、DSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた、究極のSuper Audio CDシリーズです

そのシンプルな変換方式(Direct Stream Digital=DSD)と大容量(4.7GB=CDの約7倍)で、原音に限りなく忠実な再生を可能にするSuper Audio CD(SA-CD)。1999年に規格化されて以来、高音質を追求するオーディオファイル達の確かな信頼を勝ち得てきました。

★そして2010年、SA-CDはさらなる高みを目指します。コンセプトは、原点回帰と新素材。

現在主流となっているハイブリッド型SA-CDは、SA-CDレイヤーの上層にCDレイヤーを併せ持つことで、通常のCDプレーヤーでの再生に対応しています。つまりハイブリッド型SA-CD層の反射膜は、CD層にレーザーを届かせるためにある程度の透過性が必要になります。

今回のシリーズでは、SA-CD本来の姿に立ち戻り、SA-CD層のみを有するシングルレイヤー型とすることで透過性を排除、音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保しました。さらに、すべての作品において非圧縮データの収録を可能にするため、SA-CD層は2chのみに特化しています。一方、レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できるよう、ボディにはクリアな液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用。これは、2007年に開発され大ヒットを記録したSHM-CDと同じ素材で、通常のSA-CDと比べ透明性は勿論、より正確なビットを形成するために必要な流動性にも優れています。

もちろん、器が良くても、肝心のマスターがしっかりしていなければ高音質を得ることはできません。今回ラインナップされている各タイトルは、既存のDSDマスターから、新たにアナログ・テープをダイレクト・リマスタリングしたものまで、最良のものを厳選して使用しています。

それでは、“SHM仕様”のSA-CDだからこそ再現できるマスター・クオリティ、例えばストレスなく耳に届くスケール感、まろやかでアナログライクな質感、眼前に繰り広げられる実在感などを、じっくりと心ゆくまでお楽しみください。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. ババ・オライリィ
  • 02. バーゲン
  • 03. ラヴ・エイント・フォー・キーピング
  • 04. マイ・ワイフ
  • 05. ソング・イズ・オーヴァー
  • 06. ゲッティング・イン・チューン
  • 07. ゴーイング・モービル
  • 08. ビハインド・ブルー・アイズ
  • 09. 無法の世界

総合評価

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4.5

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月並みですが、ロックの名盤ベスト10には必...

投稿日:2011/12/24 (土)

月並みですが、ロックの名盤ベスト10には必ず入る名作中の名作です。折角ですから是非デラックス盤で持っていたいところ。ロックの、ザ・フーのスピリットの全てがここに詰まっています!

stella さん | 千葉県 | 不明

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クラスメイトで例えれば、個性的で人気者の...

投稿日:2011/03/03 (木)

クラスメイトで例えれば、個性的で人気者の優等生ビートルズでもなく、遊び好きで気のいいワルのストーンズでもなく、ケンカに滅法強くて男らしくて誠実で一目置かれる存在、そんなイメージがこのロックの名盤を聴くと湧き上がってくる。いつ聴いても打ちのめされっ放しでケンカには勝てそうもないが、相打ちの共倒れくらいになれればと思う。とにかく、みんなが実力を充分に発揮しており、「Bargain」を代表にキースのドラミングは呆れるくらい凄過ぎる、ジミヘンドリックスが宇宙人のギターリストと例えれば、キースムーンは宇宙人のドラマーだ、しびれっぱなしです。日本では人気が今一つなのは、多分、一般的な日本人の気質にあると思う、気取ったような中身の薄い見ていて不快になる日本のロック野郎の一部らとは大違い、The Whoはとてもカッコ良い。偉大なロックバンドである事は当然といえる。本アルバム発表時期に生ライブを体験できた人がうらやましくてならない。

ごっちん さん | 埼玉県 | 不明

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@曲目の第一声の瞬間から、新たな頂を目指...

投稿日:2010/09/28 (火)

@曲目の第一声の瞬間から、新たな頂を目指す意気が強く伝わってくる。超人的なドラムを中心とした各楽器のせめぎ合いが、凄まじい塊を生み出す。身震いが止まらない破格のロック。彼らがネクストレヴェルに到達した事を証する名盤。ボートラは一旦おいといて、きっちりH曲目で締めて聴きたい。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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The Who

ハイ・ナンバーズはサンデンの代わりにキース・ムーンを迎え、バンドには黄金のラインアップが揃った。またこの時期、カネに困ったミーデンがハイ・ナンバーズのマネージメント権を、キット・ランバートとクリス・スタンプという二人に売り渡すという事件が起こったが、かねがねミーデンのやり方に不満を持っていたバンドにとってはこれはかえって良い出来事といえた。彼らはバンド名を再びザ・フーに戻し、再スタートを切る。

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  • 作成者:hotchaさん