SACD

Tommy

The Who (ザ・フー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UIGY9595
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

【SA-CD〜SHM仕様〜】【初回限定】【解説・歌詞・対訳付】前作からのトータル的なアルバム作りを昇華、ピート渾身のストーリーを壮大な“ロック・オペラ”として結実させた、ロック史を代表する一大コンセプト・アルバム。1969年作品。★英国オリジナル・アナログ・テープを基にした2012年DSDマスター

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

三重苦の少年トミーをテーマにしたコンセプト・アルバム。彼らにとって初の2枚組で、1969年に発表された通算5作目。ロック・オペラという新しい形式に挑戦し、ピート・タウンゼントのスピリチュアルな世界観を再現した。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

TOMMY のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01. 序曲
  • 02. イッツ・ア・ボーイ
  • 03. 1921
  • 04. すてきな旅行
  • 05. スパークス
  • 06. 光を与えて
  • 07. クリスマス
  • 08. 従兄弟のケヴィン
  • 09. アシッド・クィーン
  • 10. アンダーチュア
  • 11. 大丈夫かい
  • 12. フィドル・アバウト
  • 13. ピンボールの魔術師
  • 14. ドクター
  • 15. ミラー・ボーイ
  • 16. トミー、聞こえるかい
  • 17. 鏡をこわせ
  • 18. センセイション
  • 19. 奇蹟の治療
  • 20. サリー・シンプソン
  • 21. 僕は自由だ
  • 22. 歓迎
  • 23. トミーズ・ホリデイ・キャンプ
  • 24. 俺達はしないよ

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
11
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
☆
ロックアルバムとしては全体的に静かな印象...

投稿日:2010/11/27 (土)

ロックアルバムとしては全体的に静かな印象のアルバム。サウンドや楽器の使い方が全曲似通っており、それがまさにオペラとして統一された印象を与える結果となっている。ピート・タウンゼンドのソングライターとしての実力がいかんなく発揮されていると言える。ザ・フーというバンドをこれから知りたいと思っている人にとって、このアルバムから入るべきかどうかは疑問であるが、ザ・フーのファンではなかった多くの音楽ファンを注目させたのもこのアルバムだろう。

Chain Gang さん | 神奈川県 | 不明

4
★
★
★
★
★
最後まで聴き終えるのに相当の集中力、体力...

投稿日:2010/09/22 (水)

最後まで聴き終えるのに相当の集中力、体力を要するが、感動的な最終曲が響き渡り、物語の終焉を迎えると、また一曲目から繰り返して聴きたくなるんだなぁ。この感動を味わいたくて、また再生ボタン。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
★
この作品はきちんと映画を観てから聴くべし...

投稿日:2010/08/31 (火)

この作品はきちんと映画を観てから聴くべし。映像と共に歌詞を理解し、全体の流れを把握するだけでなく、起承転結を感じながら耳を傾けることでまた違った世界が感じられるはず。史上最高のコンセプトアルバムと言う評は決して過大なものではない。

サニーデイズ さん | 千葉県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

The Who

ハイ・ナンバーズはサンデンの代わりにキース・ムーンを迎え、バンドには黄金のラインアップが揃った。またこの時期、カネに困ったミーデンがハイ・ナンバーズのマネージメント権を、キット・ランバートとクリス・スタンプという二人に売り渡すという事件が起こったが、かねがねミーデンのやり方に不満を持っていたバンドにとってはこれはかえって良い出来事といえた。彼らはバンド名を再びザ・フーに戻し、再スタートを切る。

プロフィール詳細へ

The Whoに関連するトピックス

おすすめの商品