子チンパンジーを彷彿とさせるマンキー顔のティム・バージェスをシンガーに据える５人組→４人組。というのもロブ・コリンズ（key/vo）がレコーディング途中に自動車事故で急逝しているから。そんな背景もあり、まるで鎮魂歌といった風に歌い上げているようにも聴こえるが、彼は元々ウィーピング・ヴォイスって気がする。編成はごくごく普通なのだけど、音の構築が実は結構複雑で、ハモンドの使い方なんかかなりツボってるというか、70年代の香りを感じたりもした。この人らのルーツにはプログレとかトラッド/フォークもあると思う。

シャーラタンズの過去のヒット曲がライブになって凝縮された１枚。ワンダーランドからのヒット曲、”Love Is The Key”や彼らの代表する名曲”North Country Boy”、また彼らのサウンドを確立させたアルバム”Us And Us Only”からのこちらもまた彼らを代表する曲”Forever”も入ってます。つまりはベスト盤ですね。

どんどんどんどん僕は裏切られていく。 だって、North Country Boyの田舎臭さが好きなのに今度の Wonderlandじゃオシャレな都会人なんだもん。 今度はどうやって僕等を裏切るの。とっても楽しみです！

ずっと好きでよかったよ・・・、傑作です。 「some friendly」,「the charlatans」そして「wonderland」 ベストなアルバムです。

『Tellin’stories』に勝るとも劣らぬ傑作に涙、涙…。ﾃｨﾑのﾎﾞｰｶﾙ、実はあまり好きなほうじゃなかったんで今回のﾌｧﾙｾｯﾄﾎﾞｲｽも大歓迎！ｶｯｺｲｲぞ！

前作｢ｱｽ･ｱﾝﾄﾞ･ｱｽ･ｵﾝﾘｰ｣で彼等の存在を知ったんだけど、新作はいい意味で期待を裏切ってくれた！え、こんなバンドだったっけ…!?めっちゃはじけてますやん！私も「最高」のアルバムだと思いますね。｢ﾗｳﾞ･ｲｽﾞ･ｻﾞ･ｷｰ｣､すごくいいー！

まだ誰も書いてない・・・・ので書きましょう。 キーボードが最高。もう誰もロブの幻影を追いません。 今のシャーラタンズにはトニーがいる。がんばれ、トニー！ 日本盤を買ったほうがいいですよ。 BonusTrack5曲。すべて完璧。

ずっと待ってたよ！この時を！今回はアッパーらしいね。早く聴きたい〜♪

即買いだぁー！

アルバムとしてのまとまりがいい。