CD 輸入盤

ヨハン・ボータ ウィーン国立歌劇場ライヴ 1997-2014年

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C906171DR
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヨハン・ボータ追悼盤
ウィーン国立歌劇場ライヴ 1997-2014年


南アフリカのルステンブルクに生まれ、幼い頃から音楽への興味を示したというヨハン・ボータ。従軍中は軍の合唱団で歌い、25歳でヨーロッパへ留学、すぐに才能を発揮しパリ、ミラノ、ベルリンの歌劇場を経て、1996年からウィーン国立歌劇場に出演。2003年から宮廷歌手の称号を得て、歌劇場にとってなくてはならない存在になりました。最も得意とするリヒャルト・シュトラウスやワーグナーを数多く歌いましたが、その声は決して重過ぎることはなく、若き英雄を表出するにふさわしい響きを有していました。これから円熟期を迎えるという矢先、2016年9月8日に51歳の若さでこの世を去ってしまったのは残念でなりません。
 このアルバムでは彼の勇姿を偲び、ウィーン国立歌劇場におけるデビュー直後の1997年の歌唱から、2014年最後の録音までを収録。他を圧する「ヘルデンテナー」としてのボータの強烈な存在感が光る1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
ヨハン・ボータ ウィーン国立歌劇場ライヴ 1997-2014年


1. ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』- Gott! Welch Dunkel hier!(神よ、ここはなんと暗いのだ)
2. ワーグナー:『タンホイザー』- Hor an, Wolfram, hor an!(聞け、ヴォルフラムよ、聞け)
3. ワーグナー:『ローエングリン』- Atmest du nicht mit mir die susen Dufte?(あなたは私と一緒に甘い香りを吸っているではないか)
4. ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』- Morgenlich(朝には)
5. ワーグナー:『パルジファル』- Wehe! Wehe! Was tat ich?(ああ情けない、私は何をしたのだ)
6. R.シュトラウス:歌劇『影のない女』- Amme! Wachst du?(乳母よ、起きておるか?)
7. R.シュトラウス:歌劇『ダフネ』- Zu dir nun, Knabe!(今あなたに、少年よ)
8. R.シュトラウス:歌劇『ナクソス島のアリアドネ』- Bin ich ein Gott, schuf mich ein Gott(私は神であり、神は私を作った)

 ヨハン・ボータ(テノール)
 クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン:2)
 シェリル・ステューダー(ソプラノ:2)
 ジェイムズ・ラザフォード(バス:4)
 マルヤナ・リポヴシェク(メゾ・ソプラノ:6)
 ミヒャエル・シャーデ(テノール:7)
 リカルダ・メルベート(ソプラノ:7)
 ヴァレンティナ・ナフォミータ(ソプラノ:8)
 レイチェル・フレンケル(メゾ・ソプラノ:8)
 ソイレ・イソコスキ(ソプラノ:8)
 オルガ・ベスメルトナ(ソプラノ:8)
 ダニエラ・ファリー(ソプラノ:8)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 小澤征爾(指揮:1)
 フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮:2)
 シモーネ・ヤング(指揮:3,4)
 ドナルド・ラニクルズ(指揮:5)
 ジュゼッペ・シノーポリ(指揮:6)
 セミョン・ビシュコフ(指揮:7)
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮:8)

 録音時期:2004年10月30日(1)、2010年6月16日(2)、1997年2月20日(3)、2012年11月25日(4)、2004年4月11日(5)、1999年12月11日(6)、2004年6月13日(7)、2014年10月18日(8)
 録音場所:ウィーン、国立歌劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

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