【中古:盤質S】 『パヴァロッティ・ストーリー』（４ＣＤ）

パヴァロッティ・ストーリー（４ＣＤ）

2007年、パヴァロッティ死去のニュースはクラシック音楽界のみならず全世界に衝撃を与えました。あの人懐こい笑顔と輝く高音はもう二度と帰ってこない・・・多くの人が涙したのがまるで昨日のことのようです。
　この４枚組のアルバムは、彼への敬意を表した権威あるもので、インタビューと音楽で多角的に彼の偉大な功績を讃えます。70ページの写真満載のブックレットと82ページのディスコグラフィ、タイムズ誌のジェームズ・ジョリーのエッセイ、英語、フランス語、ドイツ語の歌詞も掲載されています。オペラ・アリアを中心としたＣＤ１、民謡、歌曲などを中心としたＣＤ２に加え、ＣＤ３、ＣＤ４にはインタビューや、彼のデビュー・レコーディング、そして『まさに彼らしい』エルトン・ジョンたちとの共演も含まれます。これぞ決定盤。（ユニバーサルＩＭＳ）

CD-1
・ドニゼッティ：連隊の娘より『ああ友よ、何という幸運』
・R.シュトラウス：ばらの騎士より
・ドニゼッティ：愛の妙薬より『人知れぬ涙』
・ヴェルディ：リゴレットより『女心の歌』
・プッチーニ：誰も寝てはならぬ
・プッチーニ：ボエームより『冷たい手を』
・ベッリーニ：清教徒より『愛しい乙女よ』
・プッチーニ：蝶々夫人より『さようなら、愛の家よ』
・ヴェルディ：トロヴァトーレ『燃える炎よ』
・レオンカヴァッロ：道化師より『衣装をつけろ』
・プッチーニ：トスカより『妙なる調和』
・ロッシーニ：ウィリアム・テルより
・ヴェルディ：仮面舞踏会より『永久に君を失えば』
・ジョルダーノ：アンドレア・シェニエより『五月の晴れた日』
・モーツァルト：イドメネオより
・ヴェルディ：アイーダより『清きアイーダ』
・ヴェルディ：オテロより『わたしを恐れることはない』
・プッチーニ：マノン・レスコーより『なんと素晴らしい美人』
・ヴェルディ：十字軍のロンバルディア人より
CD-2
・ヴェルディ：レクイエムより
・ロッシーニ：スターバト・マーテルより
・バッハ＝グノー：アヴェ・マリア
・アダン：オ・ホーリー・ナイト
・トスティ：君なんかもう
・ロッシーニ：踊り
・ベートーヴェン：この暗い墓の中に
・ベッリーニ：いとしき月よ
・ディ・カプア：オ・ソレ・ミオ
・ディ・クルティス：帰れソレントへ
・ディ・クルティス：私を忘れないで
・ビクシオ：ヴィヴェーレ
・マリオ：はるかなるサンタ・ルチア
・カルディロ：カタリ・カタリ
・マスケローニ：フィオリン・フィオレッロ
・ヴォラーレ
・ボンジョルノ・アテ
CD-3
・ジョン・トランスキによるパヴァロッティへのインタヴュー
CD-4
パヴァロッティ・デビュー・レコーディング
・プッチーニ：冷たい手を
・プッチーニ：星は光りぬ
・あれかこれか
・女心の歌
・あの子の涙が見えるようだ
　ダウンズ指揮コヴェントガーデン歌劇場管弦楽団
ボーナス・トラック
・ビゼー：聖なる神殿の奥深く
　ニコライ・ギャウロフ（Bs）
・ヴェルディ：諸国民の賛歌
・プッチーニ：誰も寝てはならぬ
・ブライアン・イーノ、他：ミス・サラエヴォ
・エルトン・ジョン：LiveLikeHorses
・マイ・ウェイ

　ルチアーノ・パヴァロッティ（Ｔ）