『１０トップ・テナーズ』　パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス、ヴンダーリヒ、ヴィラゾン、アラーニャ、カウフマン、フローレス、カレヤ、ボチェッリ（２ＣＤ）

１０トップ・テナーズ（２ＣＤ）

往年の名歌手から現在歌劇場を賑わす新鋭を含む10人のテノールの魅力満載
「歌手を聴く喜び」＝「テノールを聴く喜び」・・・この２枚組には、おなじみカレーラス、ドミンゴ、パヴァロッティの歌声を中心に、過去の名歌手から現在注目の歌手まで10人の歌唱を集めています。甘い声、男らしい声、お茶目な声など、その歌は様々ですが、どの歌も体と頭を蕩けさせるような官能性を持っています。（ユニバーサルＩＭＳ）

【収録情報】
Disc1
● プッチーニ：歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」〜ルチアーノ・パヴァロッティ
● プッチーニ：歌劇『ボエーム』より「冷たい手」〜ホセ・カレーラス
● ヴェルディ：歌劇『リゴレット』より「あれかこれか」〜ロランド・ヴィラゾン
● プッチーニ：歌劇『蝶々夫人』より「さらば愛の巣」〜ジョセフ・カレヤ
● カールマン：喜歌劇『伯爵令嬢マリツァ』より「夜になったら」〜フリッツ・ヴンダーリヒ
● ドニゼッティ：歌劇『愛の妙薬』より「人知れぬ涙」〜フアン・ディエゴ・フローレス
● ジョルダーノ：歌劇『フェドーラ』より「愛さずにはいられぬこの思い」〜アンドレア・ボチェッリ
● プッチーニ：歌劇『トスカ』より「妙なる調和」〜プラシド・ドミンゴ
● ドニゼッティ：歌劇『連隊の娘』より「ああ、友よ、なんと楽しい日」〜フアン・ディエゴ・フローレス
● プッチーニ：歌劇『トスカ』より「星は光ぬ」〜ヨナス・カウフマン
● ヘンデル：歌劇『タメルラーノ』より「天地は怒りで身を固めよ」〜ロランド・ヴィラゾン
● ビゼー：歌劇『真珠採り』より「聖なる神殿の奥深く」〜アンドレア・ボチェッリ、ブリン・ターフェル
● ヴェルディ：歌劇『リゴレット』より「女心の歌」〜ルチアーノ・パヴァロッティ
● ビゼー：歌劇『カルメン』より「花の歌」〜ヨナス・カウフマン
● チレア：歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』より「心は疲れて」〜ロランド・ヴィラゾン
● ベッリーニ：歌劇『アデルソンとサルヴィーニ』より「Ecco, signor, la sposa」〜ホセ・カレーラス
● モーツァルト：歌劇『後宮からの逃走』より「なんという巡り合わせ」〜フリッツ・ヴンダーリヒ
● チレア：歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』より「あなたの中に母の優しさと微笑みを」〜ヨナス・カウフマン
● ドニゼッティ：歌劇『ドン・パスクァーレ』より「愛していると言いに帰ってきて」
● ヘンデル：歌劇『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」〜ロランド・ヴィラゾン
● ワーグナー：歌劇『ローエングリン』より「愛する白鳥よ」
● ペネーリャ：サルスエラ『山猫』より「Seno, q'e no me farte er valo」〜プラシド・ドミンゴ
● プッチーニ：歌劇『ボエーム』より「ああ、麗しの乙女」〜ルチアーノ・パヴァロッティ、ミレッラ・フレーニ
● ヴェルディ：歌劇『椿姫』より「乾杯の歌」〜ルチアーノ・パヴァロッティ、ジョーン・サザーランド

Disc2
● ディ・カプア：『オー・ソレ・ミオ』〜ルチアーノ・パヴァロッティ
● ニーノ・ロータ：『ゴッドファーザー〜愛のテーマ』〜ロベルト・アラーニャ
● ララ：『グラナダ』〜ホセ・カレーラス
● ブロドスキー：『Be My Love』〜ジョセフ・カレヤ
● フランク：『天使の糧』〜アンドレア・ボチェッリ
● トスティ：『暁は光と闇とを分かつ』〜ロランド・ヴィラゾン
● レフィーチェ：『雲の影』〜ヨナス・カウフマン
● R.シュトラウス：『セレナーデ』〜フリッツ・ヴンダーリヒ
● カッチーニ：『アヴェ・マリア』〜アンドレア・ボチェッリ
● 『ベッロ・ドゥルミエンテ』〜フアン・ディエゴ・フローレス
● ソロサバル：サルスエラ『港の居酒屋』より「No puede ser」〜プラシド・ドミンゴ
● ラミレス：『ミサ・クリオージャ』より「キリエ」〜ホセ・カレーラス
● デ・クルティス：『帰れソレントへ』〜ルチアーノ・パヴァロッティ
● 『さあ踊れ』〜ロベルト・アラーニャ
● バーンスタイン：『ウェストサイド物語』より「マリア」〜ホセ・カレーラス
● レオンカヴァッロ：『マッティナータ』〜ジョセフ・カレヤ
● レハール：喜歌劇『微笑みの国』より「君は我が心のすべて」〜プラシド・ドミンゴ
● 『眠れずに寝返りを打って』〜ロベルト・アラーニャ
● ロッシーニ：『踊り〜ナポリのタランテラ』〜ルチアーノ・パヴァロッティ
● バッハ／グノー：『アヴェ・マリア』〜アンドレア・ボチェッリ
● ダルドロ：『なぜならば』〜プラシド・ドミンゴ
● モリコーネ：『ニューシネマ・パラダイス〜愛のテーマ』〜ジョセフ・カレヤ
● カルディッロ：『カタリ・カタリ』〜ホセ・カレーラス
● デンツァ：『フニクリ・フニクラ』〜ルチアーノ・パヴァロッティ