瞳・虹彩・光 iris photography

Teeyang

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784844366300
ISBN 10 : 4844366300
フォーマット
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
TeeYang, seRina ,  
追加情報
:
109p;15X22

内容詳細

“自身の瞳をじっと覗き込んだことはありますか?”瞳の魅力を表現する第一人者TeeYangとseRinaがおくる瞳孔写真集第3弾「瞳・虹彩・光」。瞳孔と虹彩が奏でる美しきマクロの世界へようこそ。

【著者紹介】
TeeYang : NOBLiGE代表。写真家・アートディレクター・WEBデザイナー。気取らない丁寧なクリエイティブを心がけ、放送局やファッションブランド、ホテル業界などの仕事に携わる

seRina : SERICAT WORKS代表。デザイナー、デジタルアーティスト。CDデザインからキービジュアルまで多種多様なデザインを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Te Quitor さん

    覗き込めば魅えてくる瞳の世界。まるで宝石のように美しい。部屋に飾りたいほど綺麗で神秘的だと思う。だが冷静になって考えてみた。これ夜中に目が合ったら怖いなぁ。なんだか深い深い闇に引き摺り込まれそう。…という理由で購入を断念した。寝室に置かなければインテリアとしてもお勧めな作品。

  • の さん

    人間の瞳孔の写真集。日本人の茶色い瞳を接近距離で撮影したもので、写真に加工が無いにもかかわらず、当てた光の反射によって瞳自体が輝いて、マクロ世界の美しさを表現している。水を載せれば水中に沈む虹彩の光が強調され、風景を覗けば反射して瞳が背景となった写真が撮れる。眼球も一つのレンズであって、被写体としても、写しこむものとしても使え、それは瞳孔の大きさも、虹彩の色やパターンも一人一人異なっているために、写真アートとしての差異が付けやすいからではないだろうか。まつ毛や眼鏡など、小さいところでのこだわりも面白い。

  • あっくん さん

    「目は口ほどに物を言う」との言葉通り、様々な世界を見せてくれる目。その中でも虹彩(黒目)に焦点を絞った写真集。人体の中で一番好きな部分なので、見つけた瞬間購入決定。光と溶け合うような潤んだ瞳、目の前の世界を取り込みそして映し返す瞳、カラーコンタクトが乗ったものも一興。物語が湧いてきます♪

  • NAH_K さん

    瞳、虹彩だけを集めた写真集。すごく綺麗で、まるで宇宙のようでした。涙の雫の乗ったまつ毛も美しいし、この美しさに気がつけて嬉しい。

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