Tchaikovsky / Schumann レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

20件
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  • マゼールは全体的にアシュケナージのピアノをたててい...

    投稿日:2015/03/16

    マゼールは全体的にアシュケナージのピアノをたてているようだが、第3楽章は堪えきれなかったのか、音楽自体がそうだが、もういいでしょうとばかりにド派手にオーケストラを鳴らしている。 シューマンのピアノ協奏曲は素直な演奏。素晴らしい。名演奏だ。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 実は事前にSACD盤のレヴューにも目を通したのだが、3...

    投稿日:2012/12/30

    実は事前にSACD盤のレヴューにも目を通したのだが、3人の方が夫々に視点の異なる論評を寄せていて大変興味深かった。とりわけ茨城【愚猿】さんの寄稿には随分考えさせられてしまった。私事ながら小生は既に現役リタイア世代の一員なので、音楽ソフトの購買に湯水の如く金銭を注げる身には程遠い。氏の御指摘のように最近は素晴らしい品質のCDも多く出始めている反面、(SACDの諸評から類推するに)嘆かわしい品質のSACDも散見されるようで、諸兄の恨み節からはSACDマーケットが未だ成熟の域に達していないことがハッキリと窺える。小生としてはSACDのメリットは重々認めつつも、その内容の見極めに際し賭けに近いような選択に大枚を叩くことには二の足を踏む思いである。今日までず〜っと導入を躊躇う理由が此処にある。むろん10〜20枚の凡庸なCDより優れたSACD1枚の方がより心を満たしてくれることぐらい頭では分かっているつもりなのだが…。さて話をこのLegends盤に移そう。チャイコは’63年のK-Wilkinson収録になるものだが彼の’70年代ものに比するとやや乾いた響きと云った印象である。マスターテープの保存状態に起因するのか或いはReMEの匙加減の結果なのかは判らぬが、何時もより硬質でドライな感触といったところか。演奏内容は存分に納得できたので、ここは少々甘いとは思うが☆5とさせて頂く。

    盤鬼hmv12 さん

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  • 本盤は現在販売されておりませんが参考の為にメモを入...

    投稿日:2012/02/20

    本盤は現在販売されておりませんが参考の為にメモを入れさせていただきます。ルービンシュタインは1963年本盤演奏録音(ルービンシュタイン既に76歳、演奏タイム@19’17A7’08B6’50)前に本人言によれば三度この曲を録音しており1932年バルビローリ/LSOの伴奏(同@17’29A6’46B6’04)、1946年ミトロプーロス/MPSOの伴奏(同@19’06A7’26B6’23)は復刻盤などで確認出来るのですがもうひとつの演奏・・・1958年クリップス/RCASOバックのものはどうも本人曰く「出来が悪い」そうでリリースされなかったそうです??(なお、1961年ジュリーニ/PHO伴奏分・タイム@19’15A7’10B7’00や1946年ロジンスキー/NYPバックのライブ録音トータルタイム29’38もある様です)。さて、本盤はラインスドルフ(録音当時51歳)/BSOの堅実な伴奏で私などはLP時代この曲の本命盤とも位置付けていました。決してバリバリ弾きまくる感じではなくお年のせいか余裕というか過去の先述各録音演奏より勿論淡々と基本路線を歩んでいる様な感じであります。従ってエキサイティングさをこの曲に求める方には少し物足りないかもしれません・・・第1楽章、多分に比較的優雅路線での序奏は厳しいラインスドルフの伴奏と共に展開する主部に焦点を置き対比させるルービンシュタインの意図(ルービンシュタイン自身「私はこの作品の本来あるべき姿に再確立したい」という意味のコメントを残しており、この作品に対するルービンシュタインの真摯な姿勢の表れ)であるとも言われています。それが第1楽章スタートやや強めのホルンの割には落ち着いたピアノの所以でファースト・インプレッションは得られるでしょう。比較的淡々とした第2楽章を経て最終楽章は堂々たる運びでその充実ぶりも素晴らしく、この演奏が古びて感じられるところはありません。解説書で伴奏指揮を担当したラインスドルフは「ルービンシュタインの様に疲れることを知らない演奏家とは一つの楽章全体を何度も演奏し直す事が可能になるだけ作品全体の一貫した流れの形が保てる風にもって行ける」と述べているのですがこの曲の優雅さもポイントゲットしつつ過不足ない音楽を展開しています。聴き飽きしない演奏で最高ランクにしたいですね。1958年クリップス/RCASOバックでの演奏のシューマン協奏曲の方は聴いていませんので本盤全体で無難にワンランク下げておきます・・・スミマセン。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • 凄い集中力をもって弾かれた2曲。どちらも名演!それ...

    投稿日:2011/12/15

    凄い集中力をもって弾かれた2曲。どちらも名演!それだけでなくソロの魅力的なアンコールが付いている。

    静流 さん

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  • チャイコフスキーはマゼールの山っ気ある指揮に、若く...

    投稿日:2011/09/25

    チャイコフスキーはマゼールの山っ気ある指揮に、若く覇気あふれるアシュケナージが余裕をもったテンポ運びで挑むといった趣。血沸き肉躍る激しさはないが、理知性と情動のバランスがとれた名演だ。70年代のシューマンは情に流されないような落ち着いた表現となっているが、セーガルの指揮もあいまって、もっと楽想に隠れたファンタジーの飛翔や喜怒哀楽が見えてきてもよいような物足りなさも感じる。

    eroicka さん

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  • こだわりクラシックにも書いたがこれは良い演奏だ。手...

    投稿日:2011/03/11

    こだわりクラシックにも書いたがこれは良い演奏だ。手に入るうちに入手すべし。ショパンコンクールの際のチャイコフスキーは映像もあるようでyoutubeで少しだけ見ることができる。DVDで正規発売できないものか? そう言えばシューマンにも77年頃の映像があってVHDで昔持っていた。

    たか さん

    1
  • チャイコフスキー、シューマンともにポーランド・ワル...

    投稿日:2010/07/29

    チャイコフスキー、シューマンともにポーランド・ワルシャワでのライヴ録音。シューマンの後で弾いたアンコールが4曲も収録されており、特にショパン マズルカ ヘ短調 作品63-2とヒナステーラの”粋な少女の踊り”(アルゼンチン舞曲集 作品2から)が聴けるのは、とても珍しく嬉しいポイントだ。 チャイコフスキーの後にアンコールで弾いたシューマンの”見知らぬ国々と人々”(「子どもの情景」作品15から)は、残念ながらこのディスクには収録されていない。

    Marthy さん

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  • チャイコフスキーは若々しさあふれる名演、シューマン...

    投稿日:2009/07/23

    チャイコフスキーは若々しさあふれる名演、シューマンは70年代に 入り、落ち着いた「シューマンらしい」演奏です。 チャイコフスキーでは指揮者マゼールと競い合うようにしながらぴったり 息を合わせ、最後まで勢いを崩さずに一気に駆け抜けます。

    CHOPINIST さん |10代

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  • 聴き応え十分の充実した好演。ロマンティックでチャー...

    投稿日:2009/01/01

    聴き応え十分の充実した好演。ロマンティックでチャーミングなアシュケナージ。マゼールの棒も緩急が巧くドラマティックに聴かせます。当時の年齢を考えると溌剌とした勢いのような物を感じます。それだけに若干オケに元気が無く物足りない印象が残るのが残念。ピアニスト・アシュケナージの歌心に酔いしれるにはうってつけのアルバムです。

    shinsaqu さん

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  • 2曲とも決定盤。チャイコンもシューマンもこのACC...

    投稿日:2008/11/19

    2曲とも決定盤。チャイコンもシューマンもこのACCORD盤がベスト。チャイコンはDGもいいが。この2曲の演奏を一枚に入れているのだから絶対買いでしょう。アルゲリッチのファンならずとも、クラシック・ファンならこれは聴くべし!。

    fanfan大佐 さん

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ありがとうございました

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