チャイコフスキー：交響曲第２番、リムスキー＝コルサコフ：交響曲第２番　マゼール＆ピッツバーグ響

評価 : 3.0

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

CD80131

組み枚数

レーベル

Telarc

発売国

USA

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

録音機会の稀な2曲をカップリングした注目盤

録音機会の稀な隠れた名曲をカップリング。チャイコフスキーの「第2番」はマゼール2度目の録音で、濃厚なロシア情緒の表出よりも、オケの響きの美しさやテクスチュアの描出を重視した現代的な名演。R＝コルサコフは、録音当時、CDとしては初録音だったことが話題になった貴重な記録です。（ユニバーサルＩＭＳ）

【収録情報】
・チャイコフスキー：交響曲第2番ハ短調Op.17『ウクライナ』
・リムスキー＝コルサコフ：交響曲第2番嬰ヘ短調Op.9『アンタール』
　ピッツバーグ交響楽団
　ロリン・マゼール（指揮）

　録音時期：1986年
　録音方式：デジタル（セッション）

その他のバージョン

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CD

【中古:盤質AB】チャイコフスキー：交響曲第２番、リムスキー＝コルサコフ：交響曲第２番　マゼール＆ピッツバーグ響

￥770 US 盤輸入盤 2010年05月21日発売

収録曲

01． I. Andante Sostenuto - Allegro Vivo
02． II. Andante Marziale, Quasi Moderato
03． III. Scherzo
04． IV. Finale: Moderato Assai
05． I. Largo - Allegro Giocoso
06． II. Allegro
07． III. Allegro Risoluto Alla Marcia
08． IV. Allegretto Vivace

ユーザーレビュー

総合評価

3.0

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マゼールのチャイコフスキーにしては幾分し...

投稿日：2007/05/08 (火)

マゼールのチャイコフスキーにしては幾分しまりに欠けるが、まずは水準以上の演奏。曲のせいもあるが、熱くならず耳あたりよく抑え目でマイルド。つまるところ物足りないのだが、でもこれがもしライヴならさぞや聴衆にオーケストラを聴いた気にさせる演奏に豹変するんだろうなと、こんなことを考えている私はやはりマゼールにかなりやられている。

無名庵さん | 東京 | 不明

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