CD

Transformation

Tal Wilkenfeld (タルウィルケンフェルド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICJ553
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オーストラリア、シドニー出身でアメリカ在住のベーシストTal Wilkenfeldはこれまでチック・コリア、ハイラム・ブロック、オールマン・ブラザーズ・バンド、ヴィニー・カリウタ、ラッセル・フェランテなどの共演する弱冠20代の女性ベーシスト。本作がデビュー作となりますが、ベース歴は未だ4年というには信じがたいプレイを披露。作曲、アレンジ、プロデュースも担当し類稀なる才能をも覗かせています。既にサドゥウスキー・ギターのエンドース契約を結んでいるとの事でジャケも同社のジャズ・ベース・タイプを抱え使用している事がわかります。更に何とジェフ・ベックのツアーに抜擢され、今後の活躍が見逃せないまさに天才美少女ベーシストの誕生です。

Wayne Krantz(g)
Geoffrey Keezer(p)
Seamus Blake(ts)
Keith Carlock(ds)
with special guests Samuel Torres and Oteil Burbridge.

内容詳細

オーストラリア出身の女性ベース奏者のデビュー・アルバム。録音は2006年。ジャコ・パストリアスを最初に聴いたときのような鮮烈な印象を受ける。ジェフ・ベックのツアーに参加、ジェフも絶賛する注目の逸材。曲はすべてオリジナル。颯爽としたプレイに溜飲が下がる。(市)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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私もJ.ベック公演で彼女を知りました。まだ...

投稿日:2009/04/12 (日)

私もJ.ベック公演で彼女を知りました。まだ、彼女の魅力を言葉で表わすことができません。しかし、旋律楽器としてのベースを見直し、ロン・カーター、スコット・ラファロ、マーカス・ミラー、スタンレー・クラーク等を聴き直す機会を与えてくれました。喰わず嫌いをしていた、ジャコやミンガスも聴いてみようかな?このような波及効果?を与えるだけでも彼女の役割は大きいかもしれません。

名無しの権兵衛 さん | 千葉県 | 不明

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朝日新聞のコラムで、ジェフ・ベックと競演...

投稿日:2009/03/25 (水)

朝日新聞のコラムで、ジェフ・ベックと競演していることを知った。名前を忘れてしまってyoutubeでジェフ・ベックで検索したらすぐに見つかった。若くてびっくりしました。チック・コリアとのセッションではソロもなく、よくわからないって感じだったが、ジェフ・ベックの方は、ベース・ソロがあってなかなかメロディアスでよかったです。ミュージックを演奏するベーシストになれそうで楽しみです。

西森生のネオ・パルプ さん | 八戸市 | 不明

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ジェフ・ベック公演で先に生を観てしまったが、P...

投稿日:2009/02/25 (水)

ジェフ・ベック公演で先に生を観てしまったが、PAがイマイチでよくわからなかった(凄く小柄だという事が分かった)。即CDを購入したがとても可能性を秘めている人であると感じた。スラップはほんのちょっとで、むしろソロで聴かせるコーディング(和音使い)がどことなくジャコを連想させる。重かったり速かったり切れ味鋭かったりのベーシストは今まで何人も去来したがジャコの匂いを感じさせる数少ないベーシストである。『ブライト・サイズ・ライフ』を連想させるプレイで将来がとても楽しみだ。本作も小難しく随所で冴えていて楽しめる。もしかして本当に凄い人なのかも。

TATSU さん | SUN-IN | 不明

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人物・団体紹介

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Tal Wilkenfeld

Tal Wilkenfeld1986年オーストラリア生まれ。女性ベーシスト。2007年初アルバム『トランスフォーメーション』発表。同年7月にはジェフ・ベックのバンドのレギュラー・ベーシストに抜擢され、クロスロード・ギター・フェスティバルでジェフと共演し注目を集めた。素晴らしいテクニックに加えそのキュートなルックスが人気。

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