CD

NHK大河ドラマ≪平清盛≫サウンドトラック

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ84927
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
サウンドトラック
コンポーザー
:
シリーズ
:

商品説明

当代きっての人気作曲家、吉松隆。満を持しての初大河!

 2013年のNHK大河ドラマ《平清盛》は、主演の松山ケンイチほか豪華キャストに加え、吉松隆が初めて音楽を担当することでも既に各方面の話題になっています。
吉松隆はアンチ現代音楽を標榜し、純音楽作曲家としては当代、もっとも広範な人気を博している存在。
独特の美をたたえたストリングスのトーン。プレイアデス舞曲集(ピアノ:田部京子)に代表されるリリカルなピアニズム。 そして2010年に発売され話題をさらった《タルカス》に見るようなロックのダイナミズムと躍動感。 これらの要素を縦横に駆使した、近年の大河にない聴きごたえのある音楽が展開されています。

作曲:吉松隆
テーマ曲演奏:井上道義指揮、NHK交響楽団、舘野泉(ピアノ)
オリジナル・サウンドトラック演奏:藤岡幸夫指揮、東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:舘野泉、ヴァイオリン:木嶋真優、雅楽:伶楽舎、歌:松浦愛弓

内容詳細

2012年NHK大河ドラマのオリジナル・サウンドトラック。演奏面ではオーケストラとピアノが基調となっているものの音楽そのものはむしろロック的なエッジやビート感をはらんだ曲が多いのは、若き日の清盛をある意味パンク的な存在として描くドラマのコンセプトを反映した結果なのだろう。(星)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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とても期待していたので購入後早速聴いてみ...

投稿日:2012/07/05 (木)

とても期待していたので購入後早速聴いてみたが、結果は想像を遥かに超える素晴らしさだった。TVの方は大河ファンとしては、最初は正直(?)という感じだったが、回を重ねるごとに歴代大河の中でも突出した面白さだとわかってきた。音楽もあの「義経」以来と思える完成度の高さだ。凄い。

山ちゃん さん | 山形県 | 不明

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視聴率が低くても、NHK大河ドラマ史上最も...

投稿日:2012/05/20 (日)

視聴率が低くても、NHK大河ドラマ史上最も芸術性が高い作品と評価しています。平安文化のリアリズムを背景に、和歌・舞・服飾など芸術的品質をちりばめ、とりわけ吉松隆氏の絵画的な音楽が光っています。さすがにシンフォニスト(交響曲作曲家?)の吉松氏らしく、一貫したテーマをうまく展開させておられるように感じます。

テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

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