ドラマ「トドメの接吻」オリジナル・サウンドトラック

＜イントロダクション＞
接吻(キス)から始まる、死のタイムリープ

愛なんか求めようとするから人は不幸になる。
「欲しいのは愛なんかじゃない、目に見えるモノ―――カネと権力だ」
愛が歪んだ“クズ”な主人公・堂島旺太郎。
顔は良いが“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶナンバーワンホスト。
過去のある事件をきっかけに、誰も愛さず、成り上がることだけを追う、孤高の男…。

彼の前に現れたとある社長令嬢―――それは日本企業のトップ、個人資産１００億とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘だった。
彼女は旺太郎にとって人生で最高の理想の女。
「今度のターゲットはこの女だ」
彼の毒牙が、彼女に迫る…。

が、そんな彼の前に“ある女”が現れる。
青白い顔に、真っ赤な唇…。
彼女が彼に贈ったものは―――“死の接吻”。
女のキスで突如起こる、呼吸困難！身体痙攣！異常な動悸！
その果てに―――彼は、死んだ。

しかし目を覚ますと…そこは、見覚えのある７日前の風景。
繰り返される出来事、場面、会話、これはもしや―――俺は、同じ時間を繰り返している…？

謎の“キス女”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返す旺太郎。
何故、俺は殺されるのか―――？　キス女の正体は―――？

“死のループ”の謎を追い、カネと権力を追い求め、ノンストップで物語が加速する“邪道ラブストーリー”が幕を開ける！


＜キャスト＞
山�ｱ賢人　ほか


【音楽】
■Ken Arai　　

ＴＶドラマ『トドメの接吻』のOST。カネと権力を追い求める“邪道ラヴ・ストーリー”らしく、怪しげなトラックが特徴だ。サウンドを手掛けるのはKen Arai。西野カナやKAT-TUNなどを手掛けてきたプロデューサーであり、その手腕は確か。展開力のあるドラマの世界観を見事に増幅させている。(石)(CDジャーナル　データベースより)