デビュー25周年の年に、愛を忘れて生きる思いが込められた名曲が生まれたんですね!

このアルバムの再発を待ちわびていた方は数多くいると思いますが、出来ればCDのみの選択肢が欲しかったですね。

皆さんのレビューを読んで、興味が沸き購入しました。最初の3曲が特に気に入ってます。もちろん名曲�Iも最高です。チューリップの楽曲は、有名曲以外はどれも同じ曲調に聴こえて、最初は退屈しますが、何回か聴きこむ内に、良さが見えてきて入り込む感じです。 個人的には、宇宙をテーマにした曲が気になるので、この時代近辺の作品から聴こうと思っています。

中学生のころ（今から45年以上も前になるか）「心の旅」がよくラジオで流れていて、耳なじみの良いメロディと歌詞に聞き入っていた。当時、ニューミュージックという分野や言葉もなく、井上陽水と同じようなフォークソングと思っていた。チューリップもフォークバンドのくくりであったと思うが、明らかにビートルズを意識した曲調はすでに終焉していたグループサウンズの新しいカタチととらえていた。 今思うと大の大人が甘ったるいラブソングをよく歌っていたもんだという感じがするが、青春時代に間違いなく多くの若者たちが魅了されたバンドに違いはない。 残念ながらオリジナルアルバムは入手困難になっており、ベスト盤で回顧するしかなくなってきているが、私がベストナンバーと思うのは「青春の影」。ラブソングに間違いはないが「ただの女、ただの男」とは何なのか？この曲はいったい何を言いたいのかいまだにわからないが、惹かれる曲だ。

何かとオフコースと比較され、それを意識した作品も生まれたのですが、やはりチューリップはチューリップ。この盤は彼らの名作ですね。「青春の影」はこれからもきっと歌い継がれることでしょう。

これも彼らの名作のひとつと言えるでしょう。サボテンの花がいい仕事をしていると思います。出来ればレコード盤で聴くことをオススメします。

地味に感じるアルバムかもしれませんが、何かつい手にとって聴いてしまうようなとても良いアルバムだと思います。音質の良さも特筆する部分だと思いますね。

70年代のサウンドがいまきいてもとても新鮮です。この美しいハーモニーは永遠ですね

今世紀に入って2冊目！って少なくないかい？ この間に2回も再結成しているのに。 チューリップ関連のスコアは70年代後半?80年代前半に数多く出版されているので ほぼ入手困難です(笑)。 あと、発売日位は在庫置いて下さいよ！ なので評価は満点ではありません！

タイトル「メロディ」通りポップなメロディ重視なアルバムです。 「夏の祭り」など最高。またライブでもお馴染みの名曲「あの娘は魔法使い」などポップな曲が多いです。