CD

ALL ABOUT LOVE

TSUYOSHI

基本情報

カタログNo
:
OTCD2299
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

その唯一無二の完備な歌声と、プロデュース、コンポージング、ソングライティングをこなすマルチな才能で国内のR&B界屈指の実力派としても知られる究極のロマンシング・ヒーロー、TSUYOSHI。DJ KOMORIの「WHAT'S R&B」やBENNIE Kの作品参加、また国内男性R&Bシンガーを集まった注目のイベント"SUGAR SHACK"への参加など、長きに渡り注目を集めていた彼が超待望のファースト・フル・アルバムをリリース!!!

2008年にマキシ・シングル「優しい涙」でデビュー、日本のR&B界にスマートな風とリッチなヴァイブスを届けてくれたTSUYOSHI。その唯一無二の甘美な歌声と、プロデュース、コンポージング、ソングライティングをこなすマルチプルな才能でR&B界屈指の実力派としても知られる究極のロマンシング・ヒーロー、TSUYOSHI。デビューを果たした同年の10月にまとめられたミニ・アルバム「For Real」に続き、およそ2年の時間をかけて初のフル・アルバムがいよいよ完成を見た。収録曲は全16曲、彼の音楽観をあらゆるアングルから堪能することのできるフル・スケール/フル・ヴォリュームによるものである。ここ数年をかけて、日本のR&Bもマーケットを一気に拡大し、モバイル・フィールドを震源地としながら、ニュー・フェイスの登場も相次ぎ、CDショップにはわざわざ語頭で「Japanese」と断らずに、純に「R&B」とのみ謳ったコーナーに邦人シンガーの作品が所狭しとラインアップされるようにもなった。TSUYOSHIとは、そんな流れの中心で、"R&Bであること"のクオリティのあり方に問題を投げかけ続けたシンガー、だ。日本語でのフロウや符割り、更に日本でR&Bを咀嚼した時に紡ぐべき旋律はどうあるのが最良なのか。それを具現化しようとした時に組むべきプロデューサー/トラックメーカーとは果たして誰なのか。R&Bであるのと同時に、アーバン・ミュージックとして機能すべきポイントはどう捉えるのが正解なのか。プロフィールにもあるキャリアの初期から、TSUYOSHIはそうした課題に真正面から取り組み、答えを引き出してきた男、なのだ。更に、何よりもファースト・アルバムで彼が自らの世界を伝えるべきトータル・メッセージとはどうあるべきなのか。アルバムのタイトル、「ALL ABOUT LOVE」は、TSUYOSHIが描く男と女の多様な情愛のドラマ、15篇の表題そのままである。「ラヴ・ソング」にこだわり続けてきたTSUYOSHIだけに、そもそも彼はファースト・アルバムのテーマを初めからそこに置いていたようにも思えるが、彼のことを"ロマンシング・ヒーロー"と呼びたくなる所以も実はそこにある。ラヴ・ソング、つまり"愛を歌うこと"とは、言うまでもなく、R&B的なる音楽が持つ、普遍的なメッセージの重要表現の一つである。しかしながら、情欲ではなく情愛、そのうえで日本の男子らしい奥ゆかしさまで感じられる歌詞世界になっているのはTSUYOSHI流の日本的な世界への翻訳の所業である。そんな世界がふくよかかつ甘美な歌声で、フロウも切れ味鋭く、ファットなビートの上で表現される。これをR&Bと呼ばずして何と呼ぼう。アルバム「ALL ABOUT LOVE」は、TSUYOSHIが長らく目指してきた地点なのだと思う。しかし、彼にとっては"一地点"でも、受け取る側にとってみれば、日本のR&Bの一つの到達点にも感じられる作品集に仕上げられたと言っても過言ではないかもしれない。日本のR&Bもここまで来ている。

収録曲   

  • 01. tellme
  • 02. Ooooh
  • 03. 太陽の女神
  • 04. このままずっと
  • 05. LoveSong 〜ヒカリアビテ〜
  • 06. ForReal
  • 07. NumberOnefeat.GIPPER
  • 08. Platinum
  • 09. Magic
  • 10. Unforgettable
  • 11. 優しい涙
  • 12. Anniversary
  • 13. BREATHE
  • 14. Closer
  • 15. 優しい涙(Mo’NaturalRemix)
  • 16. Daylight

ユーザーレビュー

総合評価

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