CDシングル

島唄

THE BOOM

基本情報

カタログNo
:
YRCN90208
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

1992年の12月に発売されたウチナーグチ・ヴァージョン、そして1993年6月に発売されたオリジナルヴァージョンの「島唄」は、今まで聴いたことのない沖縄の爽やかな風と美しい景色を想像させながら聴くことができるポップソングとして多くの若い世代の心に、堰を切ったかのように入り込んできた。発売されたシングルは、その勢いのまま150万枚以上売り上げ、大ヒット曲となっている。
その後、2001年に、アルゼンチン人のアルフレッド・カセーロ氏が、日本語のまま「SHIMAUTA」としてカヴァーした曲が地元アルゼンチンで大ヒットし、2002年のサッカー日韓ワールドカップの際のアルゼンチン代表の応援曲になり日本でも多くの人が、あらためて「島唄」を耳にし、あらゆる場所で国籍を越えて合唱することになる。
当時、オリジナルのTHE BOOMの「島唄」とアルフレッド・カセーロ氏の「SHIMAUTA」を収録したシングルは10万枚を売り上げるヒットとなり、その年のNHK紅白歌合戦にも出場している。


今、なぜ「島唄」を、あらためて発表するのか?
宮沢自身の発言を引用すると・・・

『20年前に「島唄」がヒットして、沖縄県内でも広く聴いていただく機会を得ました。あれから、若者たちが再び沖縄の文化に目を向けはじめ、今では当たり前のように三線を手にするまでとなりこの20年の間に、音楽だけでなく、沖縄の文化や食なども、全国的にすっかり認知され、大きく変化してきました。
もしもそこに「島唄」の影響が少しでもあるとしたら、20年目の今だからこそ僕にできること沖縄にできるご恩返しを考え、新たな取り組みを既に始めています。』

このような理由から、改めて「島唄」を、そして「沖縄」に改めて向き合った作品を届けたいという強い思いがあり、今作のリリースとなりました。

内容詳細

誕生から20年を経て、新たにレコーディングされた「島唄」の2013年ヴァージョン。途中の展開部に象徴的なように、スタジアム・ロックばりのスケールを感じさせる。3曲目のオーケストラ版も含め、壮大なアレンジにも揺るがない、メッセージ性と歌声の強さをあらためて認識させる仕上がりだ。(キ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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沖縄の人が書かない沖縄の島唄。島唄は沖縄...

投稿日:2013/01/17 (木)

沖縄の人が書かない沖縄の島唄。島唄は沖縄音階でつくられるものだが、 ある一部分は沖縄音階をあえて使っていないとのこと。 でも、そんなことを知らなくてもブームのことを知らない人でも そのままを感じ取ればよい。 ちなみにこの歌を歌うときのミヤは何とも言えない雰囲気で、本当に引き込まれた。 ぜひ生で聴いてほしい。

ryanzi さん | 兵庫県 | 不明

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厳しいこと言っちゃうとこの人たち沖縄の人...

投稿日:2008/01/23 (水)

厳しいこと言っちゃうとこの人たち沖縄の人ではないという。この曲が良い曲であることは間違いないが、ルーツを持たない人間がそれをうたってもそれは伝統とか格式までは伝わってはいかないと思う。別に否定するわけではない。

海人 さん | 群馬 | 不明

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「島唄」最初は意味が解からず、解かれば鳥...

投稿日:2006/12/27 (水)

「島唄」最初は意味が解からず、解かれば鳥肌がたち、共感と感動がこみ上げてきた。 島唄は世界に広がっており、 100年200年先まで伝わり、宮沢さんが祈る平和が届くよう願うばかりです。

みちまゆ さん | 奈良 | 不明

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