わかって合格る宅建士基本テキスト 2024年度版 わかって合格る宅建士シリーズ

直近５回分の過去問網羅率１００％＋令和５年度本試験の補充論点はＷｅｂダウンロードサービスでご提供。最新の本試験傾向に基づく問題は、この１冊で完全カバーです。過去１２年分の本試験出題箇所には、出題年度を表示。本試験でどこが出たかがまるわかりです。（最新本試験分は補充論点Ｗｅｂダウンロードサービスをもって代えさせていただきます）「まずはここから！はじめて論点表」＆「はじめてアイコン」で、初学者の方がどこから勉強すればいいかをお知らせしていますので、はじめてでも安心です。どこでも手軽に学習できる分野別の４分冊です。

目次 : 第１編　民法等（契約を結ぶときに問題となること（売買契約を中心に考えてみよう）/ 契約の内容を実現する段階で問題となること（売買契約を中心に考えてみよう）/ 賃貸借契約・借地借家法/ その他いろいろな法律関係）/ 第２編　宅建業法（宅建業者になる/ 宅建士は取引のスペシャリスト/ 宅建業を始める前にお金を預ける/ 取引にあたって注意しなければならないこと/ 取引にあたって交付すべき３大書面/ 業者が自ら売主となるときの８種規制/ 報酬額の制限/ 宅建業者や宅建士が受けるペナルティー/ 欠陥住宅の販売に備えて）/ 第３編　法令上の制限（都市計画法/ 建築基準法/ 国土利用計画法/ 農地法/ 土地区画整理法/ 盛土規制法・その他の制限法令）/ 第４編　その他関連知識（不動産に関する税金/ 税金以外の関連知識（※）…「５問免除」の方は学習不要です）/ 過去問で重要ポイントを理解　厳選過去問プレミアム５０

【著者紹介】
木曽計行 : 神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手金融機関に勤務。その後、同大学法職課程を経て、長きにわたり、宅建士等の資格試験を中心とした法務研修に携わる。合格に導いた受験生は相当数にのぼる

木曽陽子 : 東京生まれ。法政大学法学部法律学科を首席で卒業。大学時代に宅建士試験に合格し、講師歴は３０年以上となる。行政書士の資格も取得。ＴＡＣ宅建士講座専任講師として、教材制作の豊富な経験と、わかりやすく丁寧な講義で、多くの受講生から高い評価を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）