｢ブレイクアウト｣でブレークしたSOSの1987年のデビュー作をリマスターし、ボーナスCDを追加して再発されたものですね。 ボーナスCDの内容は日本のみの企画盤だった｢アナザー・ノンストップ・シスター｣とほぼ同じです。 その後ドラマーが脱退して、音楽性も変わってしまいましたが、このバンドに限らず、当時はいろんなジャンル（ジャズとかファンクとか）をごちゃ混ぜにしてヒットしたバンドが多かったですね。

ジャンルは何にせよ良い曲が多いですね。決してイ−ジ−エイスニングではないと思うが、軽快なＰＯＰといか、つい聴いてしまいますね。歌も上手いし、車のＢＧＭにはうってつきかな？「あなたにいてほしい」はなかなかの名曲だと思いますよ。

2007年リリースのベストアルバムです。彼女たちの魅力を堪能するにはこのベストを聴いたほうがいいかもしれません。No.1、3、6、16など代表曲が並んでいますが、個人的にはCMにも起用されたNo.2もこれまた素晴らしいパワー・ポップナンバーです。聴いているだけで元気が沸いてくる曲です。ロック、ポップス、ダンス、テクノなどあらゆる要素を持っているので、どのジャンルに属するのかはよく分かりませんが、メロディアスで彼女の歌の上手さは大いに評価できるし、彼女を支えているアンディ(Key)の存在も大きい。さらなる活躍を期待しております。

やっと手にしました！(V)o￥o(V) このCollectionを知ってから何年も市販で探していましたが、出会う事が無く、ここを最後の砦くらいに考えていました。 思いの外、価格も安いし、ライナアーノーツさえ気にしなければ、好きな人ならば絶対１組は欲しいところ。 これからの季節にピッタリだと思いますよ！

SOSの音楽は、ポップだけど浮ついていないし、大人な雰囲気を醸し出していますが、このアルバムはまさにその典型！っていうか、間違いなく傑作！！ 楽曲にムラがないし、聴いていても飽きません！ポップであるんですけど、どこか他と違うのは彼らの上手さでしょう！

Beatiful MessのCDジャケットは、非常ににくい演出だと思いません？だって、このアルバムに収められている各々の曲のサウンドに漂うテイストが、まさにそれなんです！特に、コリーンの超個性的なファッションは、アルバム全体のテーマを示していると思うな。いやー、僕の独りよがりな意見かもしれないですけど、ヤラレますね〜。 　

実は名盤です。 全体的にまとまっていて、ハズレがない、曲順も完璧で通しで何度聴いても飽きません。 まさに、今の時代のＦＲＥＥＳＯＵＬって感じです。 オサレでなごめるアルバムです！

さすがS.O.S.という感じですね。一曲一曲に彼らの個性が非常に現れていると思います。特に、曲の出だしだけを聞くと、非常に洗練されたサウンドで始まっているのが分かります。なかでもSecret Love の出だしは、なかなかのものだと思います。様々なインストルメントがランダムに鳴り響き、まるで心の中の様々な気持ちを表現しているかのようです。 　やはり、いつの時代もSOSは独自の音楽を作ってます。 　

　Breakoutは非常に素晴らしい曲だと思います。自分が行き詰ったとき、毎日の生活がモノクロのように退屈に感じたとき、Breakoutのフレーズは、強烈に自分の内面へ入り込んできて、何か新たな刺激を与えてくれます。そして、自分の内面から、何かが、それこそbreakoutするのです。

久しぶりのアルバム 何か全体的な構成が今一つの感じ どこがドウと言う表現が難しい 次のアルバムに期待します