SACD 輸入盤

ブリテン:ブリッジ変奏曲、エルガー:セレナード、フィンジ:ロマンス、ブリッジ:3つの牧歌、他 サカリ・オラモ&オストロボスニア室内管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD387
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

サカリ・オラモによる魅力的なイギリス音楽集

オストロボスニア室内管弦楽団は、フィンランドと北欧を代表する弦楽オーケストラのひとつ。2013年、創設者ユハ・カンガスの後を継いでサカリ・オラモ[1965-]が首席指揮者に就任。最初に録音したC.P.E.バッハの『6つのシンフォニア』が「BBC Music Magazine」の2015年度最優秀クラシカル・アルバム賞にノミネートされるなど、このアンサンブルは新しいステージへの一歩を踏み出しました。
 セカンド・アルバムは、イギリス音楽によるプログラム。ブリテンが師ブリッジの『3つの牧歌』の第2曲「アレグレット・ポコ・レント」の旋律を主題に、ブリッジの性格を映したとされる「アダージョ」と「古典的ブレ」と「フーガ」、ロッシーニまがいの「イタリア風アリア」、多調の「ウィンナワルツ」など10の変奏を書いた『フランク・ブリッジの主題による変奏曲』。エルガーが1892年に作曲、晩年の作曲者自身が「もっとも気に入りの」と語ることになるという『セレナード』。静かな詩情が時を超えて愛されているフィンジの『ロマンス』。ブリッジが、18世紀イギリスのバラード「横丁のサリー」と19世紀に流行った「熟したサクランボ」を「洒落た一楽章のアンコール曲に変えた」(リチャード・ブラトビ)『2つの古いイギリスの歌』。サカリ・オラモとオストロボスニアの音楽家たちの「お気に入り」の音楽を、先のアルバムの録音を担当したイギリスのエンジニア、サイモン・フォックス=ガールが、瑞々しい響きに収めています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブリテン:フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10
● エルガー:弦楽のためのセレナード Op.20
● フィンジ:弦楽オーケストラのためのロマンス Op.11
● ブリッジ:弦楽四重奏のための3つの牧歌
● ブリッジ:弦楽アンサンブルのための2つの古いイギリスの歌(横丁のサリー/熟したサクランボ)


 オストロボスニア室内管弦楽団
 サカリ・オラモ(指揮)

 録音時期:2014年11月24-27日
 録音場所:フィンランド、コッコラ、スネルマン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

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