2002年にリリースされた、スウェーデン出身のメロディアス・ロック・バンドの3rd。前作も素晴らしい出来栄えでしたが、今回はさらに上回っていると思う。ヨラン・エドマンの歌の上手さが堪能できるNo.4には鳥肌が立ったし、続くNo.5はキャッチーなサビが聴ける。ヒューゴ(Vo)がNo.7とNo.10で参加。この2曲も文句ナシに素晴らしい。スヴェン・ラーション(G)のプレイも絶品だ。そして、メロディアス・ロックの職人トミー・デナンダー(G)も楽曲のレベルアップに貢献。また1つ、AORの名盤が登場した。

2000年にリリースされた、スウェーデンのメロディアス・ロック/ポップのアルバムです。ヨラン・エドマン(Vo)が正式にリード・ヴォーカルを担当。日本ではあまり知られていませんが、ハッキリ言って、レベルの高さはハンパではない。AORを極めたアルバムだ。オープニングのNo.1は個人的に一番のオススメナンバーです。ギタープレイにも注目。

2006年にリリースされた最新アルバムです。今回も素晴らしい内容です。オープニングに相応しい軽快なメロディアス・チューンNo.1、「これぞメロディアス・ハード!」と断言できるNo.2は最高の出来だ。個人的にはNo.6も素晴らしいと思う。やはりフレドリック・バーグ(Key)は貴重な存在だ。そして、ボーナストラックにNo.12が収録されたことも喜ばしい。このような素晴らしい音楽は、もっともっとラジオなどでOAされてほしいものだ。もはや北欧を代表するメロディアス・AORバンドだ。

ヨランエドマンのハイトーンを駆使する、ネオクラシカルチューンも良いが、全編を流れるハートウォームなメロディ満載のこのアルバムもエクセレント！聞いていて心が洗われるような、和みのメロディー満載です。これから春のドライブシーズンに最適なアルバムです。

ﾊﾞﾝﾄﾞ名ｶﾗもﾜｶﾙ様にｼﾞｬｰﾆｰﾀｲﾌﾟの音で､ｺﾚがﾅｶﾅｶに善く出来てるんょﾈ~�ﾒ前作､前々作と同様にAOR風味盛り沢山!ﾍﾟﾘｰにｸﾘｿﾂなﾋｭｰｺﾞがｹﾞｽﾄで2曲参加でﾏｽﾏｽ､ｼﾞｬｰﾆｰみたい｡ﾒﾛﾃﾞｨｱｽな曲がｽｷなら必聴☆

ｼﾞｬｰﾆｰﾀｲﾌﾟの音で､ﾖﾗﾝ･ｴﾄﾞﾏﾝのVoが絶品�楷ﾝｸﾞｳﾞｪｲ時代に歌ってた時と違い､ﾖﾗﾝのﾘﾗｯｸｽした歌が心地ｲｲ�~ﾌﾚﾄﾞﾘｯｸ･ﾊﾞｰｸﾞのﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄだけど彼はﾅｶﾅｶにｲｲ曲を書くﾗｲﾀｰだと実感☆

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの第1作目｡複数のVoが参加してる作品｡1曲目から爽快感が伝わって来て心地ｲｲ�ﾒﾌﾚﾄﾞﾘｯｸ･ﾊﾞｰｸﾞは本当にｼﾞｬｰﾆｰがｽｷなんだな~ｯﾃ思う仕上がり☆

非常にメロディアスで、キーボード奏者のプロジェクトでありながらギターが中心となっている作品。雰囲気はJOURNEYに近く、人によってはパンチがないと思うだろうが曲のレベルは高い。HUGOの歌う2曲はまるっきりJOURNEYだ。

あまり知られてないと思うけど、実はとんでもないＡＯＲの超名盤。ヨランの丁寧なVoや、フレドリックの作り出すすばらしすぎる楽曲群に酔ってくれ。7のエモーショナルなギターも絶品!!