１・２・４・９・１０・１１・完璧なアルバムだと思う。このアルバムがリリースされた当時Ｂ誌において 不当に低く評価され、様々なバンドのクローン扱いされ、ティモトルキは凄く悲しい思いをし、それに関してＢ誌にトルキが抗議した事を思い出します。僕はこのアルバムの当時23歳でまだバンド活動をしており、このような音楽がやりたいと思っていました。すべての様式美と言われる（今は様式美とかいうのかな）バンドのアルバムの間違いなく最高峰にあると断言できます。 ＨＭＶのレビューでは皆が正当に高く評価してくれているので、嬉しくて書

壮言で、格調が高いアルバムと思う。4などは歌詞の内容も含めて切なささえ覚える。ストラトは現在まで一環していると思う。誰が何を言おうがストラトを支持したいと思った時代を思い出す。

私も前のﾚﾋﾞｭｰの通りだと思います。ｿﾅﾀは明らかにｽﾄﾗﾄの影響下のﾊﾞﾝﾄﾞ。ｿﾅﾀの1stにはｽﾄﾗﾄに似てる曲、結構ありますよ。

ｱﾚｷｼ＆ﾄﾆｰさんは本当にこのｱﾙﾊﾞﾑを聴いたのですか？ﾄﾆｰはこのｱﾙﾊﾞﾑでﾒﾀﾙに目覚めたと公言しています。だから影響が伺えるのは当然でしょう。

いままでの中で一番クールなアルバムだと感じた。涙腺がゆるんだボーナストラック イントゥ・ディープ・ブルーをじっくり聞いてみそ。

コティペルトぬけるかもしれないみたいね。マイケル　キスクがボーカルになってくれないかなぁ。

destiny,infiniteと下降線を辿っていたが、elements2部作で復活を果たしたと言っていいだろう。このバンドに求めるものは単なるスピードや技術ではなく、透明感のある美しいメロディー、初期レインボーへの憧憬に見られるようなスケール感とエネルギー感、さらには内省的とさえ言える精神性であるはずで、それらがpt2ではバランスよく具現されている。４、８は久々に感動した。

こんなに楽しく感動的なライブアルバムは初めてだ。演奏の素晴らしさは言うに及ばず、聴衆との一体感が最高。のっけからforever free-kiss of Judasのメドレーがカッコよく、foreverでの聴衆のコーラスは感涙ものである。

北欧メロディックメタルを代表する1枚。３のような典型的スピードチューン、２，６，１０といったブリティッシュハードの流れを汲む正統派の佳曲、泣けるバラードである９など、バランスがとれている。

ソナタのトニーカッコお気に入りアルバム。1の様な曲構成や10の様な歌い回しはソナタのお約束でもある。このアルバムがなければソナタも存在しなかったと言ってもいい。