昔、車で一曲目の出だしから大音量で聴いてました。久しぶりに聴きたくなりました。新譜まだなんですかね？

LINKIN PARKのチェスター･ベニントンが加入と驚いたが、聴いてみると意外と違和感がなく、それも意外で驚いた。リンキンみたいにヘヴィに歌う曲はなく、普通に歌っているのが特徴。 おすすめ･････�@�A�C�D 84点

洗練されたストテンですな。悪くない。

ジャケ買いしてからおよそ２０年！最初は判らなかったけどジャズコードを適度に織り交ぜて独特の世界観を展開。１stのギラギラ感が今作からドライになって◎！中性的なヴォーカルと相まってかなりハマッタ。ヴァチカン(３rd）とこれはメッチャ聞いた。

歌い方似てるよねSCOTTと。曲は近年のストテン節。個人的にはARMY OF ANYONEが好き。DELEO兄弟の才能はホント凄い！

グランジ後続バンドの中でも際立ったソングライティング能力を持っていた彼らの最良の果実。クリムゾン・パロディ？なリフが出てきたり、シナトラ好きのスコットらしい渋甘なメロディが堪能でき、アルバム1枚があっという間に感じられるほど。思わずリピートしてしまう。秋の夜長にゃヘタなJ-POP、K-POPなんかよりこういうのを聴けよ、といいたくなる。

最初聴いた時、かなりポップになっちゃった〜と思ってしばらく聴かなかったのですが、発売から半年経って聴きなおすと、あれ？意外とイイんじゃない？いや、すごくいいじゃない！となりました。以前のストテンとの比較でいうと、荒々しさが消えたように最初は聴こえるかもしれないけれど、よく聴くと、演奏もスコットのVoも以前と何ら変わりません。聴きやすい曲が増えた＝ストテンの新たなファンが増加しそうな好アルバムです。

こういう人は多いとおもいますが、スコットのカリスマ性にやられストテンを好きになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Velvet Revolverではこれと言って輝く部分が見受けられませんでしたが、ストテン再結成により昔の色を取り戻したのではないかと思います。 　　　　　　　　　　　　　　　でも、やっぱりTiny Music... Songs from the Vatican Giftshopがストテンのマスターピースであることに変わりはないと信じたいです。

ボクがSTPを知ったのはVRでスコットのボーカルを聴いたのがきっかけ。 その時は正直バンドとこの人の声が合ってないと感じた。(まぁガンズファンなので結局アクセル以上は考えられないけど) それであまりスコットに興味があったわけじゃないが9年ぶりのアルバムっていうからちょっと気になって買ってみたら… 良いじゃない！全然VRの時よりカッコイイよ♪とにかく曲が良い♪ ディーン兄弟はいいソングライターだね！ この人達はSTPとしてやるのが一番輝くと思いました☆

レコード棚を見たらストテンの新作が！！大丈夫かよ？といぶかしげになり購入したが、さすが。 クラシックロックを下敷きにしていて、あのヘヴィさは失われた部分はあるが、これは素晴らしい。よく聞かないとわからないだろうが、自分達の愛するクラシックロックを汚す事はしまいと丁寧に曲が作られている。大人のロック。素晴らしいの一言。ややドラムがモタモタした音に聞こえてしまうが、充分に合格点です。