スティング 小学館文庫

Sting (スティング)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094085815
ISBN 10 : 4094085815
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,509p

商品説明

『シンクロニシティ』『ロクサーヌ』『見つめていたい』ほか、きら星のごとくメガヒット曲を産んだロック史上最高のトライアングル『ポリス』を結成したことで知られるスーパースター・スティングが初めて書いた自伝が文庫で登場。貧しかった幼少時代、母との確執、高校教師時代、ポリス結成と衝撃的な解散、二度の結婚など、明かされなかった秘話が満載。2011年1月17日よりの3年ぶりの日本ツアーに合わせて刊行。ファンならずとも読み応えのある激動の人生録。

内容詳細

伝説のスーパーバンド「ポリス」を結成以来、ロックシーンの頂点を極めた存在として知られるスティングが初めて執筆した自伝が文庫で初登場!貧しかった幼少期、母親との確執、メンバーとの運命的な出会いと「ポリス」の結成。二度の結婚と父親としての素顔まで。これまで明かされなかった私生活も語り尽くす必読の一冊。

目次 : 小さな紫色の花/ アンダーワールドの優等生/ ビートルズと初恋/ ビッグバンド・ラプソディー/ “ラスト・エグジット”もしくは夢との出会い/ 不確かな50/50の契約/ “ピット”からの船出/ ミスター・テニスシューズの冒険/ 誕生、出遭い、そして旅立ち/ 哺乳瓶とコープランドと皮のパンツ/ “イリーガル”ポリス/ 人生を変えたロクサーヌ/ 母の手紙と父の訪問/ 成功、そして私の内なる逆上/ 再生

【著者紹介】
スティング : 1951年、英国ウォールズエンド生まれ。本名ゴードン・マシュー・サムナー。77年にスチュワート・コープランド、アンディー・サマーズと共に「ポリス」を結成、世界的に成功を収める。83年に活動休止、ソロ活動に。99年「ブラン・ニュー・デイ」で第42回グラミー賞二部門で受賞。2007年〜08年に「ポリス」再結成コンサートを。社会活動家としても著名

東本貢司 : 1953年、大阪府生まれ。作家、翻訳家、サッカー解説者。英国パブリックススクール修了後、国際基督教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tetchy さん

    とにかく前段が長い!The Policeファンのオイラにしてみればいつユニットの話になるかと思ったら、なんと全480ページ強の中でスチュアート・コープランドが出てくるのはやっと310ページの辺り。The Policeの絶頂期から解散に至るまでの経緯を詳らかに語ってほしかったのだが、その部分は実に簡単に流される。これには完全に欲求不満だ。とにもかくにも私が求めるものには届かなかったようだ。知識と教養を兼ね備えた彼の文体も持って回った表現が多く、決して読みやすいものではない。残念。

  • ゆとりくん さん

    Stingは根っからの天才ではなく、努力型の天才で音楽に対して妥協を許すことはない。知識、経験、センス全てが問われる世界の中で成功を収めたのは少年期、青年期の苦労の賜物だろう。長い経験に裏打ちされた美しい歌声と音楽は還暦過ぎた今なお衰えることはない。

  • ning さん

    長年彼のファンです。少年時代からポリス時代までの日々を語っています。全体に今は大成功したスーパースターのほろ苦い追憶という趣ですが、家族の物語はその中でも特に苦いです。彼の作った詞に感じる物悲しさはここから来るのかとわかりました。

  • check2011 さん

    まあ、手にとるように、彼がわかる。。。

  • iso1884(いそって呼んでね) さん

    m(._.)mゴメン、これさすがに読みづらい語り口の訳だった。だから挫折放置してます。内容もなんか全然深いとこ触れてなくてつまんなかった。ジャケ写だけが最高に美しい。だがレイアウトも残念。

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Sting

ロックと他ジャンルの音楽を上手く取り入れ「洗練された大人の為のポップ・ミュージック」を追求しているスティング。ポリス時代から変わらぬ音楽への探究心が今日のスティングのポジションを築き上げたのだろう。

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