CD 輸入盤

Back In The High Life

Steve Winwood (スティーヴ・ウィンウッド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
830148
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1986
フォーマット
:
CD

商品説明

1986年発表のヒット作! ナイル・ロジャース、チャカ・カーン、ジェイムス・テイラー、ジョー・ウォルシュなど豪華ゲスト陣の参加も話題を呼んだ。前々作、前作と独りで作ってしまったアルバムと比べると、サウンド・プロダクションも大幅に変化。それでもスティーヴ・ウィンウッドらしさを感じるところは、やはり流石と唸ってしまう。彼のパーソナリティーや根っこの部分にあるヒューマンさがそれを可能にしているのだろう。

内容詳細

【1986 - 29th グラミー賞 Record Of The Year】 - 「Higher Love」

収録曲   

  • 01. Higher Love (05:45)
  • 02. Take It As It Comes (05:20)
  • 03. Freedom Overspill (05:33)
  • 04. Back In The High Life Again (05:33)
  • 05. Finer Things, The (05:47)
  • 06. Wake Me Up On Judgement Day (05:48)
  • 07. Split Decision (05:58)
  • 08. My Love's Leavin' (05:19)

総合評価

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1986年発売のウィンウッド最大のヒット...

投稿日:2021/03/03 (水)

1986年発売のウィンウッド最大のヒットを記録した4枚目のアルバム。シングルカットされた曲は全て全米チャートインするほどで、プロデューサーや裏方陣を見ると、あまつさえ売れ線に走ったと思われるかもしれないが、やはりそこはウィンウッド。だてに10代から第一線で活躍してるわけではない。ちゃんとブリティッシュ・ロックしていて、ウィンウッド節が炸裂している。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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Steve Winwoodといえはリズム&ブルースで...

投稿日:2010/03/28 (日)

Steve Winwoodといえはリズム&ブルースですね。 このころのSteveはノリノリの脂が乗った凄い状況でした。 このアルバムももちろん誰もが一度は聴いたことがある曲ばかりです。 最近のアルバムもこのころの音に戻って原点回帰的な作品です。 やっぱりキーボーディストの彼はカッコいいです。 HIP HOPとか今のR&B的な物を好きな人はぜひ聴いてください。 今のその音楽のルーツが垣間見れます。

snow さん | 神奈川県 | 不明

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こんなに完成度の高いアルバムが、なぜロッ...

投稿日:2009/11/04 (水)

こんなに完成度の高いアルバムが、なぜロック名盤にエントリーされない!?評論家はビートルズやストーンズばかり礼賛していていいのか?少なくとも、たとえば、ジョン・レノンのイマジンなどよりは完成度の高さは上。私としてはベスト100の中の20〜50位ぐらいにエントリーされるべきアルバム。スティーヴは地味なイメージのせいか、なんか、損しているよ。

yossy-k さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Steve Winwood

10代でスペンサー・デイヴィス・グループのヴォーカリストとしてデビューしたスティーヴ・ウィンウッドは、当時、天才シンガーと呼ばれた。ブラック・ミュージックに影響を受けたR&B感覚に溢れた彼のヴォーカルは、とても10代の英国人のものとは思えないほどの「熱」と「瞬発力」を備えていたのだった。

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