Steve Grossman (スティーヴグロスマン) レビュー一覧
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投稿日:2011/04/18
ハードバップと言いますか、ピ・バップ直系といいますか、まあそういうジャズの最良の演奏の一つ。 それにしてもMichel Petruccianiのアドリブ凄いです。何時聴いても次から次に素敵なフレーズが湧き出てきます。もっと生きて欲しかったですが残念です。
HaRuToBillie さん |60代
投稿日:2010/07/16
当時このアルバムを買って1曲目のスティーヴィーの「クリーピン」を聴くと当時流行っていた猫も杓子もクロスオーバーと言うポップス曲のカバー曲が入った軟弱なクロスオーバー・アルバムと思いきや、6曲目の「オルハ・グラシエラ」で自分はノックアウトされてしまった 自分としてはフィル・ウッズのようなブロウサックスプレイにグイグイ惹き込まれていくので、この曲のグロスマンのサックスプレイに圧倒されてしまった これぞグロスマンの真髄だろう グロスマンがマイルスグループ出身だとは勿論分かっていたのだが、自分は当時は未だ特にエレクトリック・マイルスのアルバムを買って聴くほどではなかったのだけど、このアルバムを聴いてやはりこれは絶対にグロスマンの参加しているマイルスを聴くべきだと思っていたので後にエレクトリック・マイルスのアルバムに手を出していく事になるのだが 当時はこのようなハイブロウの曲をやっている方がクロスオーバー時代には逆に新鮮に思っていたので自分はこの曲にすっかり取り付かれてしまった パット・メセニーのところでベースを弾いていたマーク・イーガンと24丁目バンド等のソウル・ロック系セッションでドラムを叩いていたスティーヴ・ジョーダンのリズム隊にバジー・フェイトンが参加しているレコーディング・メンバーを見ても、ちょっと意外な顔合わせって感じもして全曲傑作ぞろいのアルバムとは言えないけど、自分にとってはグロスマンの才能を気付かさせてくれたアルバムだった 70年初期前後のジャズロック、ソウルジャズ系の曲にはこのような演奏の曲もかなりあったと思われるが、白人のグロスマンの泥臭くないけど魂を込めた演奏スタイルは聴く方にも感動を与える演奏だ 他には菊池雅文作で菊池自身もアコースティックピアノで参加している幻想的な「パステル」も良い曲だと思う
マイティスリーミュージック さん
投稿日:2010/04/06
既出の作品からの復刻盤3枚組ですが、今聴いてもグロスマン師匠は驚きに満ちた最高のバッパーの音・フレーズを楽しまさせてくれます。
K@zz さん
投稿日:2009/06/27
強迫的な音圧でビシバシ迫ってくるフリー・ジャズ/ジャズ・ロックの傑作!
黒いガチャピン さん
投稿日:2006/04/06
ふたたび最高だね!以上。
Jazz Rocker さん
投稿日:2002/12/03
バリー・ハリスがピアノなので若干おとなしい感じもあるが、グロスマンの音色は野太い。曲は短めのが多いけど。AやCなどをやっているのを聴くと、その後ジョニー・グリフィンと共演するのも何となく必然のように思える。
あわび さん
投稿日:2002/12/03
はちきれるような圧力の音を出し続けるグロスマンは、引退後もマサカリ投法の直球にこだわり続ける村田兆治を思わせる凄みを持っている。とてもピアノレス・トリオとは思えない熱気。そしてグロスマンと互角のスパークぶりを見せるMr.A.T(アート・テイラー御大)。
あわび さん
投稿日:2002/09/14
コルトレーン絡みの選曲からしてグロスマンやマッコイ・タイナーが張り切るのは当然としても、一番圧倒されるのが最年長であるアート・テイラーのハッスルぶりである。このパワーには脱帽。
なわとび さん
投稿日:2002/02/10
ワイルドかつ知的なスティーブ・グロスマンのテナーめちゃめちゃ興奮します。彼のオリジナル曲もカッコイイですよ。
けいすけ さん
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ありがとうございました
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