メインの曲「Moonlight Feels Right」（邦題：恋のムーンライト）は素晴らしいですね。 間奏でいきなり始まる木琴のソロ、当時私はガキながらもその木琴のプレイのテクニックに驚きました。 ポップスで木琴のソロが入っている曲は他に聴いたことがありません。 この曲だけでも購入の価値があると思います。 木琴のソロ、ホント見事です。

1976年に”恋のム−ン・ライト”(76 Pop#3 AC#2)の大ヒットを放ったstarbuckの1st + 2nd アルバムの2In1 + ボ−ナス2曲入りCD。一発屋のイメ−ジがあるが2ndから”恋するダンス”(77 Pop#38)のTop40ヒットを持つ。小ヒットでは”星影のマリンバ”(76 Pop#43)、”Lucky Man”(76 Pop#73)-いずれも1st、”スリルは恋の合言葉”(78 Pop#58)-3rdより、が有る。マリンバ(木琴)を取り入れた斬新なPop Rock Bandである。3rdアルバム”スリルは恋の合言葉”、バンドリ−ダ−Bruce BlackmanのDuo コロナ1stアルバム”甘い誘惑”のCD再発を熱望します。

このリイシューはあると思いませんでしたね。Moonlight Feels Rightが大ヒットした一発屋という印象がありましたが、アルバムを聴くと若干いなたくはありますが、魅力的ですねえ。「恋のバン.シャガラン」というわけの分からない邦題のついた曲をヒットさせたSilverを思い出してしまいました。

ついに！やっと！待望のｃｄ化!タイトル曲は名曲！必聴！

このアルバムがCD化されるのを、ず〜っと待ち望んでおりました。 ７０年代のPOPS大好き人間の私は即買いです！！！

もう、私が青春時代を過ごした７０年代に 大好きだった「スターバック」。 アルバム（ＬＰ）は、すでに廃盤になっているだけに、ＣＤが出ているだけでも嬉しいです。ＨＭＶさん、どうもありがとう！ と、声を大にして言いたいです。 懐かしい曲だけど、今聞いてもぜんぜ