CD 輸入盤

Blue Hour: The Complete Sessions (2CD)

Stanley Turrentine (スタンリー・タレンタイン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
24586
組み枚数
:
2
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2000
フォーマット
:
CD

商品説明

1960年に録音された、スタンリー・タレンタインとジーン・ハリス率いるスリーサウンズの組み合わせによる『ブルー・アワー』のコンプリート版。いわゆるダウン・トゥー・アースな黒人独特のタレンタインのテナーと、黒人ながらソフィスティケイテッドされた雰囲気が持ち味のスリーサウンズの組み合わせがタイトルどおりの見事な空間を作り出した成功作。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I Want a Little Girl (07:05)
  • 02. Gee Baby, Ain't I Good to You (05:24)
  • 03. Blue Riff (06:27)
  • 04. Since I Fell for You (08:47)
  • 05. Willow Weep for Me (09:59)

ディスク   2

  • 01. Blues In The Closet
  • 02. Just In Time
  • 03. Gee Baby Ain't I Good To You (alternate take)
  • 04. Where Or When
  • 05. Blue Hour
  • 06. There Is No Greater Love
  • 07. Alone Together
  • 08. Strike Up The Band

ユーザーレビュー

総合評価

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久しぶりに良いアルバムでした。サックスも...

投稿日:2009/06/11 (木)

久しぶりに良いアルバムでした。サックスも勿論良いのですが、控えめなピアノが素晴らしいと思いました。落ちついて聴けるアルバムです。もっと脚光を浴びても良いと思いますね。

Yoshi さん | 大阪府 | 不明

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ブルージーとはこういう音だ。他に『THAT’S W...

投稿日:2008/07/28 (月)

ブルージーとはこういう音だ。他に『THAT’S WHERE IT’S AT』や『NEVER LET ME GO』など、S.Turrentineは青いジャケットのアルバムが当たりですよ。真っ黒いです。赤系のジャケットは混ぜ物があるかなぁという印象です。

伍肢猿 さん | 東京都 | 不明

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これは知る人ぞ知る的な傑作盤ですね?スリ...

投稿日:2007/01/20 (土)

これは知る人ぞ知る的な傑作盤ですね?スリーサウンズはいつも軽いノリでBN的にどうかな?と思っていたけれど、ここではそれが効いていますね。 重々しく演奏するのは、 大抵、出来るので、このように軽く、 カラッとしあげるのは、 本当のセンスと技量が無いとできないでしょうから、 彼らは本物だった証明ですわ。スタンリーは言うまでもなく、凄いです。 見直されていい。一枚のはずです。 

古今亭 さん | 神明 | 不明

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人物・団体紹介

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Stanley Turrentine

兄のトミー・タレンタインとニューヨークに昇ったスタンレイは中央にデビューする。1959-60年にはマックス・ローチのグループに在籍しレコーディングを経験する。スタンレイ自身もタイム・レーベルに初リーダー作『Stan The Man Turrentine』を残している。ジミー・スミスのバンドに加入し、『Midnight Special』の吹込みに参加し、ついにブルーノートと契約『Look Out』『

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