This is the edition from GERMANY. IT was remastered in 2006-the sound is stunning-like the RENAISSANCE reissues from REPERTOIRE Germany a remastered BELLS, BOOT ＆SHAMBLES is due this summer from Reprtoire

This is the edition from GERMANY. It was remastered in 2007-the sound is stunning-like the 2006 RENAISSANCE reissues from REPERTOIRE Germany a remastered BELLS, BOOT ＆ SHAMBLES is due this summer from Reprtoire

TAPESTRYの復刻LPは何れも丁寧な造りで音も良い。紙ジャケCDを卒業した大人のプログレファンにお薦めしたい。CDよりももう一歩あの佳き時代に近づいて幻想的な世界が広がる。バーバラがすぐそこで歌っているようだ。

７３年...幻想性に包まれた最後の年代の濃厚な一枚（余談になるが、折からの石油ショックは大衆文化の創造性に打撃を与えた）。コーマス、ヴァシュティ・バニヤンとこう紙ジャケット化ラッシュが続いてはまったく財布が持たない。今年トラッド系のシャーリー・コリンズで大いにズッコケた私としては非トラッド系の名盤で損失補填せねば！

バンク・ジョンソンの如く妙に古き佳き時代を感じさせる英国ジャズロックシーンに欠かせない金管奏者ヘンリー・ロウザーのトランペットが実に素晴らしい。

おサイケなプログレ。

英国ﾌｫｰｸﾛｯｸ3美神の一角のｽﾊﾟｲﾛｼﾞｬｲﾗの１枚目。ｼﾞｬｹ写の構図がﾆｯｸﾄﾞﾚｲｸの写真の構図と同じなのは偶然なのかな？ﾛﾊﾞｰﾄｶｰﾋﾞｰ参加

バーバラ・ガスキン（ｖｏ）のアットホームな柔らかい歌声が安心感があり、素晴らしい印象！ トラッド・フォークでロック色も濃く、ストリングスがより音に厚みを持たせ心地良い。 （７）の組曲風の楽曲はトラッド・フォーク（ロック）・ファンは必聴！ 本人たちもこの本作を高く評価していて、彼らの自信作であるようだし、出来も素晴らしいデス。

いわゆる塩辛声の男性ヴォーカルにBarbara Gaskinの美しい歌声が絡む。わずかにカンタベリー的ジャジーな雰囲気も・・・。英国好きにはやはりMUST。