女帝復活 +2Songs

■京都ビートクレイジー･女帝｢RANKO｣は死ぬまでロックを貫いた｡
その｢RANKO｣率いる伝説の｢スペルマ｣､ワイルドで特異なハードロック･アルバム3部作を復刻!
女帝復活+2Songs/SPERMA
■｢RANKO｣率いる｢スペルマ｣待望のファースト･アルバム(1991年作品)｡ボーナ･ストラック2曲追加収録｡
■デジタルリマスタリング■監修･解説:JOJO広重(非常階段/アルケミーレコード)
■ボーナス・トラックの歌詞は掲載しておりません｡ジャケット･ブックレット･表記等々変更している箇所もあります｡
1部お聴き難い箇所もありますが､ご了承ください。
01.女帝復活/02.BARK IN THE CITY/03.LIKE A FIRE/04.冬枯れの街 05.LOVE SONG FOREVER/06.NEVER STOP/07.DRANKER DRANKER/ 08.ALWAYS FIGHTING/09.RISING POWER/10聖なる光
◆ボーナストラック
11.PLEASE LOVE ME TONIGHT/12.恋のスナイパー
■SPERMA:RANKO(Vo)/SHINOYAN(G)/KACKY(G)/LEMI(B)/TAKAMI(Dr)
■M-11&12:From1ST SINGLE（1985）/Licensed by BEAT CRAZY(Rock A Go Go企画/ﾚｺｰﾄﾞ)/ RANKO(Vo)/TAKAMI(Dr)/MABO(G)※AとOの上に―を入れる/HIDEKI(B)/WADA(G&Vo)

【SPERMA】
｢ザ･コンチネンタル.キッズ｣のベーシスト｢ランコ｣をリードヴォーカルに配して結成されたパンク.バンド｡同じくコンチネンタル･キッズのギター､シノヤンも加入｡1985年にシングル「PLEASE LOVE TONIGHT」でレコード･デビュー｡一時活動が停滞するも､90年にコンチネンタル･キッズが活動停止した後に再始動｡ランコの圧倒的な存在感を前面に押し出し､ワイルドで特異なハード･ロックを聴かせた｡97年に｢ランコ｣が子宮ガンのため他界してバンドも消滅した。