5曲とももサウスケらしさがいっぱいで聴いててとても嬉しいです。歌声、ベース、ドラムがピッタリ合っているので是非聴いてほしいです。

デビュー前からの曲も入っていてとても好きなアルバムです。ジャケットがもう少しカッコ良くてもいいかと思いますが曲自体はいろんな感じのものが入っていて好きです。

サウスケの20年が知れる1枚です！ファーストシングルの吠える犬と君が20年前の思えないぐらい今でも聴いている曲の1つです。他の曲も今聴いても良い曲ばかりです！

曲の始まり方がカッコイイです。歌詞がとても想像しやすく明け方に聞きたくなります。ライブでとても盛り上がったのを思い出します。

この曲でピーターパンシンドロームという言葉を知りました。子供から大人になる時の気持ちの複雑さやみんなが思うジレンマなどがとても伝わる曲です。

SoundScheduleのデビューシングルです。大石くんの歌声も川原くんのドラム、沖くんのベースもとても素敵で今もよく聞く曲です。

一曲目のアンサーと3曲目のコンパスがとても好きです。アンサーは切ない感じで夕方、コンパスは背中を押してもらえる曲で朝や疲れた時に聴きたくなります。

The夏！！という1曲です。真夏に聴きたくなります。カップリングの花火はしっとりする曲で夏の終わりにピッタリです。

良い。 とにかく良い。 聴いた瞬間からワクワクさせるこの感じはどこから来るのだろう？ 一番に感じたのは音が躍動しているということだ。 「銀河ステーション」の始まりを告げるギターの音色からそれは伝わり、聴いた瞬間からそこはライブのような高揚感が待っている。 「フリーハンド」の丁寧に重ねられた音世界に惹きこみながら、「ミラクル」のクセになるメロディと力強いサウンドが気持ちを押し上げる。 一度聞いたら忘れられないメロディと躍動感の名曲「目隠くし鬼」でこの高揚感は最高潮を向かえ、「ありがとう」のシンプルな音と言葉を乗せる歌声が最高の余韻を残してくれる。 ミニアルバムということもあり5曲と収録曲は少ないが、その中に濃密で生きた音楽を詰め込んでいる。 まさにタイトル「LIVE」の名の通りの一枚だ。 キャリアも結構長いが、ここに来てこんな熱い一枚を送り出してくれる彼らに、これからも目が離せない。

懐かしくも新しい。 新曲４曲は彼らの新しい一面が見れる楽曲。 新しい未来の始まり予感させるようなサウンドで聴かせる「グッドモーニング」に、少し電子的な要素が感じられる「エイリアン」、「その愛を止めないで」、「僕らの足跡 〜はじめのいっぽ〜」ではどちらかというと懐かしい音作りが感じさせてくれる。 そしてそこに続くマスタリングベストの内容がまたたまらない。 ファン選出のものでもあり、それぞれの楽曲が素晴らしいだけでなく、それを新たに並べなおすことで、また違った楽しみができる。 特に「同じ空の下で」は、ベストアルバムにしか収録されていなかったので、こういう風に新たに順番を考え、かつアルバムの最後（ボーナストラックを除く）に収録されたことが嬉しい。 ファンには新たな一面が見れる一枚であり、ここからサウスケを知る人にも楽しめる一枚。 今後どういう活動をしていくのか楽しみだ。