『ヒルデ・ギューデン／モーツァルトのアリアを歌う』　Ｃ．クラウス、エレーデ、ウィーン・フィル（＋ヴェルディ＆プッチーニ：アリア集）

ヒルデ・ギューデン／モーツァルト・アリアを歌う

まさにモーツァルトを歌うために生まれたかのような歌声
オーストリアのソプラノ歌手ヒルデ・ギューデン[1917-1988]。まさにモーツァルトを歌うために生まれたかのような声を持つ彼女は、1941年、大指揮者クレメンス・クラウスに見出されバイエルン国立歌劇場に登場。世界的なキャリアへの足がかりを掴んだことで知られます。
　このアルバムはモーツァルトからプッチーニまでのアリアを集め、その美しい声を堪能できます。（ユニバーサルＩＭＳ）

【収録情報】
● モーツァルト：エクスルターテ・ユビラーテ K.165
● モーツァルト：歌劇『羊飼いの王様』〜あの人を僕は愛そう、心変わりはすまい
● モーツァルト：歌劇『魔笛』〜ああ、私にはわかる、消え失せてしまったことが
● モーツァルト：歌劇『フィガロの結婚』〜おいで下さい、ひざをついて

　ヒルデ・ギューデン（ソプラノ）
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　アルベルト・エレーデ（指揮）

　録音時期：1952年9月
　録音場所：ウィーン、ムジークフェラインザール
　録音方式：モノラル（セッション）

● モーツァルト：歌劇『フィガロの結婚』〜とうとう嬉しい時が来た
● モーツァルト：歌劇『イドメネオ』〜たとえ父上をうしなっても
● モーツァルト：もういいの、すべてを聞いてしまったの K.490
● モーツァルト：歌劇『フィガロの結婚』〜恋とはどんなものかしら
● ヴェルディ：歌劇『リゴレット』〜慕わしき御名
● ヴェルディ：歌劇『リゴレット』〜いつも日曜日に教会で

　ヒルデ・ギューデン（ソプラノ）
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　クレメンス・クラウス（指揮）

　録音時期：1951年9月
　録音場所：ウィーン、ムジークフェラインザール
　録音方式：モノラル（セッション）

【ボーナストラック】
● ヴェルディ：歌劇『椿姫』〜不思議だわ
● ヴェルディ：歌劇『ファルスタッフ』〜季節風の息にのって
● プッチーニ：歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん
● プッチーニ：歌劇『トゥーランドット』〜ご主人様、お聞きください
● プッチーニ：歌劇『トゥーランドット』〜氷の心もやがて溶けて

　ヒルデ・ギューデン（ソプラノ）
　ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団
　アルベルト・エレーデ（指揮）

　録音時期：1954年7月
　録音場所：ローマ、聖チェチーリア国立音楽院
　録音方式：モノラル（セッション）

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