何てか、完全に、R＆B,SOULファンのつぼを狙って、制作したマストな作品ですね。ソウルマナーも良くて、この後に出る、セカンドアルバムもスロー、ミッドが多く、聴きやすい名盤だと思います。

sealの新譜のa change is gonna comeはsam cookじゃなくてsoloをコピーしたのでは？と思わせる程しゃがれ声を振り絞っての名唱。これぞsoulですよ。最近のナヨ声をＲＢだと思っている人にこそ聞いて欲しい。soloのタイトルが今このアルバムしかないということは寂しいけど・・・ちなみにオレはheavenのsheets mixも（当時のisleyブームでbetween the sheetsのオケを使ったやつ）も持っているぜ。

遅ればせながら聴きました。皆様のおっしゃるとおり傑作です。10年以上たっても全く色あせるどころか普遍的な完成度すら感じますね。しかもproduceがJ＆Lとはさらに驚きです。J＆Lにはこの路線でもっとがんばってほしかった。soul freakのストレスをすべて解消してくれる数少ない名盤です。聴くべし。

初めて「Heaven」を聴いたときは鳥肌でした。駄曲なしの超ウルトラスーパー傑作。

あのD’Angeloの1st「BROWN SUGAR」をおさえて95年年間ベストアルバムに輝いた歴史的傑作。これ以上良いソウルアルバムを聴いたことはまだない。これを聴かずしてソウルファンを語ることは許されない、そんな作品。10点などと点数で語ることなど到底できない。とにかく聴くべし。

95年発売、soloの歴史的傑作。90年代屈指のソウルアルバムで、95年には、あのD’Angeloの「Brown Suger」をおさえて年間アルバムに選ばれた。これを聴かなければソウルファンを語ってはいけない。