Slowdive (スロウダイヴ) レビュー一覧
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投稿日:2011/07/12
My Bloody Valentineなどと共にシューゲイザーとして語られてしまうが、サウンドのテクスチャーは遥かに柔らかめ。Cocteau Twinsが好きな私にはとても好ましい音です。
モンド さん
投稿日:2011/07/12
二枚組みのBEST盤をキャンペーン中だったので1000円未満で購入出来て満足しています。Slowdiveはオリジナルのアルバムが少ないのに二枚組みBestには違和感が若干ありますが、アレンジ違いの曲も多く、オリジナルを持っていても買って損は無いかなと思います。
モンド さん |30代
投稿日:2008/05/04
それは 真っ白な静寂の世界 とても純粋で あまりにも美しくて 優し過ぎるから だからすごく脆くて 耐えきれない 純粋であればあるほど 切なさを感じる 僕は大人に成り切れない 永遠の少年 何が現実なのだろう どこからが一体 本当の夢なのだろうか 全てが割切れない 悲しみに気付いたあの日から 僕はゆっくりと目を閉じて 心の声に耳を傾けるようになった
SUSUMNA/サイケデリコ さん
投稿日:2007/11/18
遅ればせながら購入しました。必要ないかなと感じていたのですが(特にレアなトラックもない)・・・しかし、曲順など、意外に悪くないのも確か。各ディスクの終わり方など、Disc1に「When the sun hits」、Disc2に「Rutti」をもってきてるあたり、当時からのファンに訴えてくるものがありますね。欲をいえば他の未収録曲と取り替えたい箇所が二、三あるのですが、それでもかなり理想的な2枚組アンソロジーです。
song for a next album さん
投稿日:2007/01/05
音響面での完成度の高さや幽玄さと言う点では次作のラスト作の方が上だがメロディーの美しさやドリーミーさと言う点においては今作が彼等の最高傑作だろう 今作から大胆に取り入れたエレクトロニカがより一層彼等のメロの美しさを倍増させておりまるで天空の彼方まで聴き手を誘う様なトリップ感に満ちている もはやこの世の音楽とは思えないこれは天国のBGMとも言いたくなるアルバム
ロックマニア さん
投稿日:2007/01/05
ブリットポップ全盛期の発売当時はこれほどまでの傑作が正当な評価をされる事もなく商業的にも失敗に終わったと言うのは悲劇と言うしかない だがシューゲイザーが再評価されA流の焼き直しBandが後を絶たない今の時代だからこそこのアルバムの真の深みや美しさが発売当時以上に際立ちまばゆいまでに光り輝いている 単なるシューゲイザーの枠を完全に越えたドラッギーなサイケの名盤でもある やはり本物は違う!
ロックマニア さん
投稿日:2006/04/24
初めて聴いてみました思ってたより浮遊感あふれる感じツインボーカルもいいし。掘り出しものでした!
ひらりん さん
投稿日:2006/04/06
色合い的に先行リリースの「outside your room EP」と重なるので(収録曲も)、比較的地味な印象が当時ありました。かつてのSBK盤(USA)CDでは、「dagger」の後に【disc2】の(1)、(5)、(6)、(7)の4曲がボーナストラックとして入っていて、あの流れが良かっただけに、今回の収録形式は微妙かも。しかし、スローダイヴ流ポップの到達点である「when the sun hits」を筆頭に、最も『狂い咲いて』いるアルバムのような気がします。「dagger」で終わるのも悪くはないのかもしれない。
song for next album さん
投稿日:2006/04/02
今回の3作同時再発に関しては、ジャケ裏が広告めいているなど、やや勿体無い雰囲気があるものの、このラスト作『ピグマリオン』にボーナストラックを付けなかった点、これのみは「魂のリイシュー」と呼ぶにふさわしい選択だった。もしボーナス曲が付いていたなら、たぶん怖くて聴けなかったはず。もろく、かぼそく、疑わしいバランスのもとに成立し、またそれゆえに信じられ、愛されている楽曲群。多くの音を脱ぎ去って、湖底へと沈んでいく、時のない、意思の波紋。むき出しなのに、幻のように遠い。
song for next album さん
投稿日:2006/03/05
初期シングル・コンピにしてオリジナルアルバム3枚に匹敵する1枚だった「ブルー・デイ」の8曲は、すべてディスク2に納まってます。個人的には、「losing today」から「albatross」への流れに「シューゲイザーの最深部」を見る思いです。自分自身にも分からないような、ふるい悲しみを原罪感と呼ぶのなら、シェルター・ミュージック、そしてシューゲイザーはまさにここにあります。神話的なまでにほの暗く美しい音の波。「ジャスト・フォー・ア・デイ」自体は幾分ドリーミーですが、後半の硬質なノイズの覚醒感は、彼らのキャリアでも随一です
song for next album さん
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ありがとうございました
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