UBIQUITYの奇才SHAWN LEE新作は極上ヴォーカル・アルバム !!
圧倒的なリリースを続ける謎多き鬼才:SHAWN LEEによるニューアルバムを早くも完成 !!!FANNY FRANKLIN (ORGONE)、THE SUPERIMPOSERS、LORD LARGEからMILES BONNEY (MELTING POT)、PRINCESS SUPERSTARまで多岐に渡る歌人を起用、サイケデリック〜シネマティックな領域まで広げつつもルーツである60〜70'Sのソウルを根底にモータウン・ソウル〜オールディーズ〜ブルース〜ヴィンテージ・エレポップまで素晴らしい全12曲。
アメリカは西海岸からジャンルレスなグッド・ミュージックを輩出する名門レーベル。Bei Bei、Georgia Anne Muldrow、Clutchy Hopkinsと2010年も音楽ファンを楽しませてくれる同レーベルから、前述のBei Beiとのコラボ・プロジェクトも話題を呼んだミステリアスな奇才Shawn Leeが早くも新作をリリース。圧倒的なリリース量と、自慢のヴィンテージ機材を操り、ジャンルレスでボーダレスなサウンドを送り込み続けるShawn Lee。本作では、サイケデリック〜シネマティックまでその領域を広げつつも、彼のルーツでもある60〜70年代のソウルを根底にしたヴォーカル・チューン全12曲を収録。待望のニューアルバムの発売を間近に控えるOrgoneのシンガー:Fanny Franklinをゲストに迎えた染みるブルージーな@に幕開け。とも契約したこともあると言うMarcus Maloneをフィーチャーした、古き良き時代のソウル・ミュージックを彷彿とさせるA。Tommy Guerreroのバック・バンドとしてフジロックにも参加していたサンフランシスコ出身の新鋭Bing Ji Lingとのエスニック・ファンクなB。早くからその才能が高く評価され、各方面で話題を浚ったデュオ、新作をShawn LeeがプロデュースしたUKのSuperimposersとの60'sヴィンテージ・ポップxエレクトロニクスなC。柔らかいアコギのイントロから、Shawn Leeらしい心地よいスペースエイジ・ポップに展開するD。Electric Soft Paradeのメンバーで、OasisやOrdinary Boy等のツアーサポートも務めてきたキーボーディストStephen LargeらによるユニットLord LargeとのE。ドイツの現行ファンク・レーベルが誇るソウルマン、その活躍の幅を急速に広げるMiles BonyとのフリーソウルなF。60'sな古めかしい鳴りがゴキゲンなオールディーズ〜ディープソウルのG。再びSuperimposersのヴィンテージ・エレポップなH。Jammie Cullumもリメイクした定番Joe Thomas「Get Out Of My Life Woman」のドラムを引用、さらに奇才Princess Superstarをフィーチャーしながらも意外にも暖かいサニーサイドなソウルに仕上がったJ。Fendiの音楽ディレクターなど多岐に渡り活躍するPal Fryerのポエトリー・リーディングと哀愁のメロディーが胸に染みるK。それぞれゲストの持ち味を生かしつつ新たな世界を演出した極上のヴォーカル・チューン全12曲を収録。今回も好きな人にはたまらないです。
(メーカー資料より)
ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックなどあらゆる音楽ジャンルの要素を織り交ぜたサウンドでイギリスのクラブ/ポップ・シーンを賑わせるシンガー・ソング・ライター。ヴィンテージ機材オタクとしても有名。
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