温かなぬくもりを感じる声とメロディー。懐かしくもあり、切なくもあり、でも幸福感に満ちあふれてる。名曲Closing timeの他にも�B�D�Kが特に好き。

本アルバムに収録されている「she’s got my number」はもともと大好きでしたが、数年前のＦＲＦでsemisonicの生演奏を聴いて倒錯しました。 私にとっての名曲かつ名アーティスト入りです。

TRIP SHAKESPEAREも好きだったけどこのアルバムは全曲大好き！特に声とメロディラインが大好きです。

じっくり聞き込んで、良さをかみしめてゆく、きっとそんなアルバムとして作られたのだと思いますが、ボーカルの優しい声のせいか、全体的にぐいぐいっとくる部分があまりなく、味気ないと感じました。でも、Chemistryは晴れた日に何度も聴きたくなる、一生の愛聴曲です。

ベストなのに誰も何も書いていないってどういうことじゃい。切ないので私がちょこっと書いておきますね。ビターがおいしいと感じるようになると大人だなーと思うように、これはそんなアルバムです。

ともすれば心細いボーカルが、アコースティックギターにぴったりなのよね。隣で弾き語りを聴いているみたい。心にしみいる。

１曲目から超ポップ。さすがダン☆初のセルフプロデュースらしいですねぇ。しっかし、笑い有り涙有りみたいな曲群にただただ感動です。国内盤のジャケの試験管は赤っていうのがオツよね。

聞けるアルバムなのは、間違いないかな。。でも、前作との大きな違いって何だろう。。もうちょっと聞き込んでみようかな。といった感じです。

｢クロージング・タイム」は米ＭＴＶカウントダウンでは何週間も１位をキープしていた名曲。聴けば聴くほど味が出ます。＃�Aのビデオは必見。ライブでしか見れなかったジェイコブによる『左手でドラム叩きながら右手でキーボード』の芸当をちらっと見せてくれますぞ。