Sebastian Hardie (セバスチャン・ハーディー) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

15件
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  • 期待はしていませんでした。高2のときに聞いた「哀愁の...

    投稿日:2012/04/13

    期待はしていませんでした。高2のときに聞いた「哀愁の南十字星」。単純なメロディーが耳について、いつの間にか愛聴盤になっていました。そんな私も51、彼らは還暦に届く頃でしょう。とにかく聞きました。予想通り、長編もなく、特別なコードチェンジもなく、ごく普通でした。その後、対訳の歌詞を読みました。涙が出ました。とかく、プログレの歌詞は難解ですが、本作は、今の彼らの心境と決意がそのまま出ています。我々の世代への応援歌にも聞こえます。再び聞きました。心にしみました。還暦越えアーティストのプログレ新譜としては、十二分に及第点です。少年時代からプログレを聞いているオヤジ達にお勧めします。

    afterglow さん |50代

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  • このたゆたう輝ける海に捧げる叙情的なギター!SHはミ...

    投稿日:2011/12/10

    このたゆたう輝ける海に捧げる叙情的なギター!SHはミロのギターに尽きる!とてもとても美しい奇跡的な音楽です。35年の時を越え皆様に聞いていただきたい。

    stella さん

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  • このアルバムでデビューした時、ギターのマリオ・ミー...

    投稿日:2010/10/14

    このアルバムでデビューした時、ギターのマリオ・ミーロは20歳だったそうだ。しかし、この完成度の高さはどうだ!叙情あふれるメロディの美しさは全盛期のキャメルにも匹敵。むしろメロトロンの大々的な使用により、叙情性はアップしており、プログレファンが大騒ぎするのも当然の傑作。「プログレ不毛の地」オーストラリア出身。優れた才能は、世界のどこにでもいるものだ。

    フォルラン さん

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  • このアルバムが発売された頃は、叙情派プログレとして...

    投稿日:2008/01/30

    このアルバムが発売された頃は、叙情派プログレとして紹介されていましたが、確かにそんなイメージもありましたね。これでもか、ってなくらいの泣きのギターとメロトロンが懐かしいです。今思えば、テクがあるわけじゃないし歌がうまいわけでもない、良質なBGMのようでもあり、でも心に残ります。 これからも、時々ラオブラリーから引っ張り出して聞くでしょうね。

    KT さん

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  • レーベルは変われど30年経った今でも度々再発されて...

    投稿日:2006/07/24

    レーベルは変われど30年経った今でも度々再発されているのが、このアルバムの素晴らしさを物語っている。ボーカルはジョン・ウェットンっぽいヘタウマ系だが、アルバム全体を覆うのはタイトルどおりの極上哀メロの嵐。素晴らしいです。

    じみぃ さん

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  • シンフォプログの大半のバンドはどうかと思う。メロデ...

    投稿日:2006/06/22

    シンフォプログの大半のバンドはどうかと思う。メロディーは大時代的、ロックとストリングスの落差がちぐはぐでシンセサイザーの音や曲の構造が安直だったりする。しかし、ルネッサンスとこのバンドは例外。とりたてて奇抜さがあるわけではないが、テクニカル=シンフォという定形プログレッシヴの発想だけで片付けてしまうにはもったいない名曲@、マリオ・ミーロの非凡な才能が迸るようだ。

    YS さん

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  • 一般的にオーストラリア文化といえば非伝統国にありが...

    投稿日:2006/03/19

    一般的にオーストラリア文化といえば非伝統国にありがちのがさつな印象を持ってしまうが、考えてみれば自然に恵まれた環境なのであって本作のように繊細な叙情性を湛えたバンドが現われる下地はある。たしかに歌入りだと途端にアメリカン・ロックめいてくる。バンドの性格からしてとやかく言ってもいまさら始まらない部類、そんなわけでメロトロンを大々的に使用した古りた味わいのナンバーがいちばん良い。

    555→IMPRESSA さん

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  • 前作と同じメンバーで作られた76年発表の2nd。前作に勝る...

    投稿日:2006/01/12

    前作と同じメンバーで作られた76年発表の2nd。前作に勝るとも劣らない素晴らしいメロディが詰まったシンフォニック・ロックだ♪20分を越える大作のタイトル・トラック@が最大の聴き所で、そのどこか神秘的とさえ思えるサウンドに、自然と身を委ねてしまう自分がいる☆癒しの効果抜群!!

    めたる さん

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  • 壮大なスケールで描かれた音世界、SEBASTIAN HARDIEの75年...

    投稿日:2006/01/11

    壮大なスケールで描かれた音世界、SEBASTIAN HARDIEの75年発表1st。7〜8割方インストによる楽曲で、ギターのメロディを前面にちりばめたシンフォニックなロックを奏でている!CAMEL等にも通ずる滑らかで美しい音色をしている♪

    めたる さん

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  • ロザンナ〜オープニングスが特に好き。歌ない曲の方が個人的に...

    投稿日:2005/03/18

    ロザンナ〜オープニングスが特に好き。歌ない曲の方が個人的には好み。「哀愁の南十字星」という邦題がピッタリな内容。

    666→number of the beast さん

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