CD

『Masterpieces』 須川展也、小柳美奈子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
YCCS10059
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

日本を代表するサクソフォン・プレイヤー須川展也の最新作!

長年に渡って数々の楽曲を気鋭の作曲家たちに委嘱してきた須川展也。それらの中からは、吉松 隆「ファジィバード・ソナタ」「サイバーバード協奏曲」、E.グレグソン「サクソフォン協奏曲」、M.エレビー「シナモン・コンチェルト」等、今や国際的スタンダード曲として知られる作品の数々が誕生しています。
 未来の新しいサクソフォンのレパートリー開拓になることを祈って、須川が熟考の末に近年委嘱をしたのは、ジャズの巨匠チック・コリア、クラシック界の鬼才 ファジル・サイ。
 ジャズ界のみならず、音楽好きなら誰もが知る巨匠チック・コリアへの委嘱作は、全て「書き譜」というクラシカルなスタイルで記されており、即興のジャズとは一味違うチック・コリアが楽しめる楽曲です。随所にチック・コリア独特のコードの響きと匂いを感じながら、須川展也の独特で味のあるサクソフォンが楽しめる、まさに「贅沢」と呼べる内容です。
 トルコ出身の鬼才作曲家・ピアニスト、ファジル・サイによる作品は、全6楽章の組曲。ファジル・サイ初のサックス楽曲で、作曲にあたっては須川と共にスタジオに入り、特殊奏法など確認をしたそうです。その為、須川展也の魅力を余すこと無く楽しめる楽曲となりました。冒頭から広がるファジル・サイ独特の美しい旋律。テーマとなるメロディは、シンプルであるからこそ心に響きます。トルコ独特のリズムで奏でるアップテンポ曲から、重くダークでディープな第5楽章を経て、聴くものの心を一瞬にして奪う第6楽章「フィナーレ」へ。哀愁あふれるピアノの旋律で始まる世界感は、まさにファジル・サイ・ワールドを表現しています。
 「サイバーバード協奏曲」は、日本を代表する作曲家の吉松 隆が、1993-94年に須川展也の委嘱を受けて作曲した原曲(オーケストラとサックス版)のピアノ・リダクション版。作曲者本人の手によって曲の魅力が余すこと無く見事に引き出され、デュオならではの洗練された音楽として新たに楽しむ事が出来る作品となっています。
 3人の巨匠たちによって新たに書かれた、まさに須川展也の「マスターピース」集とも言える本作。クラシック、ジャズ、現代音楽といったジャンルを超越し、あらゆる音楽好きにとって必聴の1枚です!(メーカー資料より)

【収録情報】
● チック・コリア:アルト・サクソフォンとピアノのためのソナタ『Florida to Tokyo』 [13:34]
 *須川展也 委嘱作品 2016年作曲

● ファジル・サイ:組曲〜アルト・サクソフォンとピアノのための Op.55 [22:17]
 *須川展也 委嘱作品 2014年作曲
 第1楽章:アレグロ [03:58]
 第2楽章:アンダンテ [04:46]
 第3楽章:プレスト [03:20]
 第4楽章: Ironic(皮肉な) [02:30]
 第5楽章:アンダンティーノ、子守歌のように [04:49]
 第6楽章:フィナーレ、プレスト [02:54]

● 吉松 隆:サイバーバード協奏曲 Op.59 ピアノ・リダクション版 [21:54]
 *作曲者自身による2015年編曲版
 第1楽章:彩の鳥 [08:15]
 第2楽章:悲の鳥 [07:47]
 第3楽章:風の鳥 [05:52]

 須川展也(サクソフォン)
 小柳美奈子(ピアノ)

【須川展也(サクソフォン)】
日本が世界に誇るサクソフォン奏者。東京藝術大学卒業。第51回日本音楽コンクール、第1回日本管打楽器コンクール最高位受賞。出光音楽賞、村松賞を受賞。98年JT音楽家シリーズTVCM出演、02年NHK連続テレビ小説『さくら』のテーマ曲を演奏。これまでに海外20カ国以上でリサイタルやマスタークラスを行っている。国内外の有名オーケストラと多数共演。名だたる作曲家への委嘱も積極的に行っており、須川によって委嘱・初演された多くの作品がクラシカル・サクソフォンの主要レパートリーとして国際的に広まっている。89年から2010年まで、東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスターを務めた。14年にデビュー30周年を迎え、東京文化会館大ホールでの記念公演は完全完売の大盛況となった。これまでに約30枚のCDをリリース。最新CDは2015年発売の「Blue Rondo」(イマジン・ベストコレクション)、ヤマハ吹奏楽団との「ヤマハのオト〜奏でる匠のオト〜」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)。2014年には著書「サクソフォーンは歌う!」(時事通信社)を刊行。トルヴェール・クヮルテットのメンバー、ヤマハ吹奏楽団常任指揮者、静岡市清水文化会館マリナート音楽アドヴァイザー&マリナート・ウインズ音楽監督。東京藝術大学招聘教授、京都市立芸術大学客員教授。(メーカー資料より)

【小柳美奈子(ピアノ)】
東京藝術大学卒業。伴奏のイメージを変えてしまう、アンサンブル・ピアニスト。様々な奏者の呼吸の機微を読み取り、それに寄り添うしなやかな感性を数多くのリサイタル、レコーディングで発揮。吉松隆「サイバーバード協奏曲」の準ソリストとしてフィルハーモニア管とも共演。パーカッションの山口多嘉子とのデュオ「パ・ドゥ・シャ」で、吉松隆氏の作品を収めたCDを発表。欧州やアジア諸国での演奏も多く、いずれも高い評価を集めている。須川展也、トルヴェール・クヮルテットの共演者としてのキャリアも長く、多くの録音に参加。トリオ「YaS-375」メンバー。ピアノを安川加寿子、梅谷進、秦はるひ、今井正代、長谷川玲子、本村久子の各氏に師事。(メーカー資料より)

内容詳細

文字通り日本が世界に誇るサクソフォン奏者の2016年作。タイトルには、これらの作品(改作も含む)が今後サックスの世界のマスターピース(定番)となって欲しいという須川自身の願いが込められている。吉松作品は作曲者自身によるピアノ伴奏版。今後出版も予定されているとのこと。大注目盤だ。★(榎)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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