Sammy Davis Jr. (サミー・デイヴィス・ジュニア)
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投稿日:2006/12/26
あえて、ソフトロックの視点から書かせてもらう。 ソフロファンが聞くべきは、説明不要のUp,Up and away、ロジャニコのDon’t take your time、他にも4。又7,8,9の流れはストライクゾーンをはずさない。 声はお察しの通り全くソフロ向きではない。 しかし、表に出るブラスや小粋なドラミングは確実に単なる「お洒落」の枠を超え、ツボをおさえてくれている。 ところで、30代後半はわかりませんが10代半ばならここに居ますよ(笑)。
ウェーッブ さん
投稿日:2010/07/21
1曲目からサミーの歌と迫力あるバディ・リッチの演奏が凄い!1966年のラス・ヴェガスでのライブ盤 そのノリに乗っている高速スウィング・ドラムのバディの演奏が聴ける1曲目の「Come Back to Me」はバートン・レーンが65年のミュージカル「On a Clear Day (You Can See Forever)」の為に作曲した曲で作詞はアラン・ジェイ・ラーナー 3曲目の「What Did I Have That I Don’t Have?」も上記と同じミュージカルからの同じコンビの曲 やはり当時はこのミュージカルはヒット作だったからサミーもこのライヴで取り上げた曲なのだろう 2曲目の「I Know a Place」はぺトゥラ・クラークのヒット曲でトニー・ハッチ作のポップスのカバー、4曲目はバカラック・ナンバーの「What the World Needs Now Is Love」で、サミーは軽くヒットナンバーを歌っている感じ 5曲目のフランク・レッサーが1948年に書いた「Once in Love With Amy」から又ジャズナンバーが続く ビッグバンド・アレンジでバディの小刻みなリズムのドラムが心地良いスウィング感を出している 6曲目のハロルド・アーレン作曲、E・Y・ハーバーグ作詞の「Ding-Dong! The Witch Is Dead」も軽快なスウィング・ナンバーでとっても良い 1961年にジルベール・べコーが作曲したフレンチ・ナンバーのスタンダード「What Now My Love」もボサノバのリズムとビッグバンド・アレンジでサミーは粋な感じで歌っている イギリス人コンビのアンソニー・ニューリーとレスリー・ブリッカスの書いたナンバーでサミーの十八番でもある「What Kind of Fool Am I?」、ソウル・チャップリン作曲、サミー・カーン作詞の「If It’s the Last Thing I Do」と歌われ ラスト曲の「Please Don’t Talk About Me When I’m Gone」も、とってもスウィングするナンバーでバディのドラムもメインに出てくる演奏を聴かせてくれる このアルバムではエンターティナーのサミーとドラマーでも人々を魅了する事が出来るバディ その二人が共演した事で歴史に残る名盤となったアルバムだ
マイティスリーミュージック さん
投稿日:2021/02/27
言わずと知れた世紀のエンターテイナー、サミーデイビスジュニア。レコードは何枚か所持しているのですが、気軽に聴けるCDが欲しくて購入しました。内容はベスト盤のようなものですから文句のつけようもないのですが、これってCD−Rだったんですね、気が付きませんでした。
アヒル交響曲 さん
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ありがとうございました
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