Sam Rivers (サム・リヴァース) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/08
演奏曲目 「Point of many returns」 「Dance of the tripedal」 「Euterpe」 「Mellifluous cacophony」 演奏メンバー saxophone [tenor,soprano],flute Sam Rivers trumpet Freddie Hubbard piano Herbie Hancock bass Ron Carter drums Joe Chambers ごりごりの泥臭いビ・バップやハード・バップ等を聞きたい方には物足りない内容でした。フュージョン系が好きな方には良いかもしれません。
ようたん さん
投稿日:2013/08/30
サム・リヴァースって名前に聞き覚えはあるんだけど、誰かのサイドメンでやっていたっけ?過去に持っていたアルバムに名前があったかも知れないかな?って言う程度の印象しかありませんでした。でも、最近聴いたトニー・ウィリアムスの2枚のアルバムで聴いて即入手する事にしました。どフリーなトニーのアルバムでの奔放なテナーは、共演するウェイン・ショーターをも凌ぐ勢いを感じました。さて、こちらのアルバムはと耳を通すと、ソロでは確かに吼えまくっています。気持ちいいです。ただ、もうちょっと羽目を外してほしかったなというのが率直な意見です。メインテーマが予想に反してメロディアス過ぎます。それとベースのロン・カーターは大好きなベーシストの一人ではありますが、フリーっぽいジャズでは綺麗過ぎるように思えます。ここではやはりトニーのアルバムにも参加していたゲイリー・ピーコックが聴きたかったな…。
ゆずぽん さん |50代
投稿日:2007/08/06
samのひしゃげたテナーとtonyのクリスタルの様に眩く輝くドラムが交差する名盤。ブルーノートの後期ということもあり、一瞬ためらうかもしれないが、これは聴いて欲しい。フリーのインプロビゼーションとハードバップのメロディアスな部分が完全に一致した名曲”fuchsia swing song”を聴けい!!!
アルバート さん
投稿日:2007/03/01
78年作。いつものhollandに加えて超絶技巧のチューバ奏者joe daley、ドラムはロフトの雄thurman barkerと兵揃い。hollandとdaleyの低音が効いているため、かなり重厚な作風。riversはいつもの通りソリッドかつドライなトーンでひたすら疾走する。皆が技巧に長けた者ばかりなので聴いていて息つく暇がない。完成度が高いアルバムなのでblue noteでriversファンになった方も、音作りはかなり違うがぜひ聴いてみて欲しい。
ユーシエ さん
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ありがとうございました
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