SWITCH Vol.39 No.6 特集 佐野元春 40th ANNIVERSARY[その歌は時代を照らす]

SWITCH編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884185497
ISBN 10 : 4884185498
フォーマット
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;28

内容詳細

1980年3月21日、シングル「アンジェリーナ」でシンガーソングライターとしてのキャリアを踏み出した佐野元春。そこから彼は、まったく新しい日本のロック/ポップミュージックを、ソングライティングという表現の可能性をひたすら追求し、格闘を続けてきた。その姿勢はデビューから40年を経た2021年現在もまったく変わることはない。佐野元春の紡ぎ出す歌は常に時代を、社会を映し出してきた。表現者として40周年という大きな節目を迎えたいま、あらためてその軌跡を辿っていく総力特集――


佐野元春40年のソングライティング。そのすべてをここに。
佐野元春デビュー40周年記念特集70ページ完全保存版!


佐野元春のソングライティングを
“リリック”と“サウンド”の両面から 徹底的に紐解く。
計5万字に及ぶ2本のロングインタビューを掲載

デビューから現在まで、「SOMEDAY」「レインボー・イン・マイ・ソウル」「私の人生」など、珠玉の10曲の歌詞を全文掲載の上、そのリリックと共に佐野元春の言葉の源泉と変貌を辿るロングインタビューを掲載。さらに1980年『BACK TO THE STREET』から2020年『或る秋の日』まで。佐野が生み出した全18作のオリジナルアルバムに刻まれた“音の軌跡”を紐解くロングインタビューも(訊き手・片寄明人)。長時間にわたり佐野が本誌に語った自身のソングライティングのすべて。ご期待ください


作家・小川洋子と佐野元春が創作論を語り合う。
本誌特別対談を掲載

2021年3月13日に日本武道館で行われた佐野元春デビュー40周年記念ライブ。かねてより佐野と親交のある作家・小川洋子はそのライブをどう見て、何を感じ取ったのか。ライブから僅か2日後に行われた特別対談で語られる日本を代表する作家とソングライターによる創作論とは。ぜひ本誌にて。


詩人・吉増剛造と佐野元春の邂逅。
詩人の魂が共鳴した時間の記録

「SWITCH インタビュー 達人達」(NHK Eテレ)にて3月27日にOAされた佐野元春と吉増剛造の対談の再構成版を本誌に特別収録します。遂に実現した二人の対話。詩的な言葉で紡がれた圧倒的時間をここに。


佐野元春 & THE COYOTE GRAND ROCKESTRA
ヤア! 40年目の武道館

デビュー40周年を記念して開催された日本武道館ライブ。その特別な一夜の記録


アルバムアートワーク解説

アルバムアートワークから紐解かれる、表現者・佐野元春の作品に込めた挟持


荒木経惟[女優礼讃]倉科カナ

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読書メーターレビュー

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  • ponnnakano さん

    一番最初に気に入った曲が、「VISITORS 」の中の「COME SHINING」。思えばそれから37年間聴き続けて僕が多大な影響を受けている佐野元春の渾身の特集で、読み応えがあるし、まだまだ枯れてないというか先頭を走り続けているのがよくわかって、こちらも応援し続けるぜ!と思う。片寄君のインタビューがとても良くてアルバム全部聴き直したくなったが、テッドジェンセンがリマスターしたBOXセットがもうそろそろ届くので聴き込む所存です。で、今レコーディングしてる(のかな?)次のアルバムが待ち遠しい。

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