SWITCH Vol.38 No.12 特集 30年目の福山雅治

SWITCH編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884185350
ISBN 10 : 4884185358
フォーマット
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
167p;28

内容詳細

1990年3月のデビューから30年を迎えた福山雅治。
その記念すべき年となる2020年、人々の日常は大きな転換を迫られることとなった。エンターテインメント/カルチャーの在り方も同様に、この1年を契機として大きく様変わりしていくだろう。そんなエンターテインメント界の最前線で活動を続ける表現者・福山雅治は、その状況をどう捉えていたのか。6年8カ月ぶりとなるニューアルバムの完成を控えた今、その胸に秘めた思いを解き明かしていく


【特集 30年目の福山雅治】

“福山雅治 × ハイファッション” 30年目の新たな扉を開くファッションフォトストーリー
コム デ ギャルソン、ボッテガ・ヴェネタ、ヨウジ・ヤマモト、リック・オウエンス……様々なハイブランドの最新コスチュームと福山雅治によるコラボレーション。愛器のギブソンやマーティンのギターとともに、ここでしか見られない福山雅治の新たな姿にご期待ください。

福山雅治が語る2020年という1年、ソングライティングの原点とは。2万字ロングインタビュー
1990年のデビューから30年を迎えた福山雅治のアニバーサリーイヤーを襲ったパンデミック。日本のエンターテインメントシーンの最前線に立つ表現者は何を考えていたのか。“30周年”の持つ意味、そして新作『AKIRA』に込められた亡き父への思いとソングライティングの原点とは。ここでしか読めない2万字ロングインタビュー。

「あの名曲」の歌詞に隠された物語を福山雅治による本人解説で徹底解剖。全10曲の歌詞全文掲載!!
「追憶の雨の中」「桜坂」「家族になろうよ」など、200曲以上の福山雅治の楽曲の中から「表現者・福山雅治」としての姿が色濃く刻まれた10曲をセレクト。それらの言葉がどう生まれたのか自ら解説する特別企画です。30年の軌跡を辿るように表現者・福山雅治のソングライティング術が解き明かされます。

2017年シングル「聖域」、2020年の「心音」、最新作『AKIRA』の3作のジャケットを手がけた写真家・奥山由之との特別対談も掲載。
新作『AKIRA』のジャケット写真を撮影した写真いえ奥山由之と語る「表現すること」への思いとは。

その“音”がつくられるまで
レコーディング環境が大きく変わった2020年、福山雅治の楽曲制作における新たな挑戦を紐解く


【第2特集 THE STYLE of PERSONAL LISTENING ――2020年のサウンドトラック】

音楽プロデューサー・小林武史、写真家・齋藤圭吾らのプライベートオーディオシステム。なぜ彼らはその「音」でなければならないのか?
音楽家・音楽プロデューサーの小林武史のアトリエを訪問。クラシック再生に定評のあるタンノイ製スピーカーを中心にさまざまな最新モデルからビンテージモデルまで、自分好みの「音」にはどのようにして辿り着いたのか。小林にとってプライベートオーディオの果たす役割とは。さらに写真集『針と溝』で知られる、写真家・齋藤圭吾が語るアナログサウンドの魅力、そして彼らにとっての「2020年のこの1枚」について話を聞く。

熊谷隆志、溝口肇、佐藤千亜妃が多シチュエーションでのリスニングスタイルを語る
スタイリスト・写真家の熊谷隆志が高品位ヘッドフォンリスニングを体験。コロナでの自粛期間中は自宅のスピーカーで大音量で音楽を聴いていた熊谷が「これはすごい」と唸ったAudio-Technicaのバランスヘッドフォンアンプで聴く新時代のヘッドフォンリスニングとは。さらにチェリスト・溝口肇が語るボルボの車が放つ最新のオーディオシステム、佐藤千亜妃がBang & OlufsenのBlutoothスピーカー&ヘッドフォンのサウンドを語ります。

2020年の最新オーディオ総決算!! 注目プロダクトを一挙紹介
日本におけるハイエンドオーディオ文化を牽引し続けるアキュフェーズを徹底取材。さらに今年創業95周年を迎えたLUXMANをはじめ、McIntosh、LINN、BALMUDA、Technics、SONYなどのオーディオブランドが放つ、私たちの音楽生活をより豊かなものにする注目プロダクトをご紹介します。


【巻末スペシャル】渋谷すばる

渋谷すばる 独立から2年間のすべてを語る。 雑誌露出は独立後初。「SWITCH」最新号に1万字ロングインタビュー掲載!!
2019年に独立しソロアーティストとしての活動を始動させた渋谷すばる。昨年10月にファーストアルバム『二歳』をリリースし、今年7月には配信シングル「人」、同タイトルの映像作品とフォトブック『二歳と364日』を発表。そして満を持して11月11日にリリースされるセカンドアルバム『NEED』。この精力的な活動の根源、表現者・渋谷すばるが歌う理由をSWITCHは知りたいと思った。独立後、長くメディア取材には沈黙を貫いた渋谷すばるがついにSWITCHに登場します。

写真:トヤマタクロウ


荒木経惟[女優礼讃]第59回のん
荒木経惟によるアルマーニをまとった女優たちとのフォトセッション連載[女優礼讃]に #のん が登場。ここでしか見られないアラーキー撮影によるのん。そして12月18日公開の主演映画『私をくいとめて』について語ります。

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