CD 輸入盤

Heavy Is the Head

STORMZY (ストームジー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029.540303
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グライム界期待のニューカマーから、現代UKをレぺゼンするスーパースターへ。
デビュー・アルバム『GANG SIGNS AND PRAYER』でNo.1アーティストの仲間入りを果たしたSTORMZY。そのサウンドは、グライム・シーンだけでなく、UKアンダーグラウンド・ミュージック・シーンに大きな革新をもたらし、その言葉はUKの若い世代から圧倒的共感と支持を集める。時代を象徴するカルチャー・アイコンへと進化した彼が、UK出身の黒人MCとして前人未到の領域に踏み出す待望のセカンド・アルバム『HEAVY IS THE HEAD』完成!


■ デビュー・アルバム『GANG SIGNS AND PRAYER』の発売から18ヶ月、STORMZYのキャリアと人生は大きく変わってしまった。アルバムを発売する前から、シーンの熱い注目を集めていた彼だったが、グライムからソウル、ゴスペルまでも取り込んだ本作によって彼は、これまでに無いレベルの成功と名声を手にすることになる。英国クロイドンでガーナ人の両親の元に生まれた少年は、UKで最も期待される新人ラッパーから、アイヴァー・ノヴェロ賞にBRIT AWARDS、MOBO AWARDSを受賞したUK No.1アーティストの一人へと成長したのであった。

■ そのSTORMZYが待望のセカンド・アルバムをリリース!彼自らプロデュースを手掛ける最新作『HEAVY IS THE HEAD』。本作で彼は、グライムのスーパースターから、現代UKをレぺゼンするミュージシャンとして大きくクロスオーヴァーしようとしている。本作で彼は、ジャマイカやカリブのサウンドに影響を受けた早いBPMと太く響くベース・サウンドに、早回しのラップをかぶせていくロンドンのストリート・サウンドであるグライムを核としながら、そこにゴスペル風のコーラスやソウルフルなトラック、説得力のあるスローな語り口を時に交え、圧倒的な存在感と重みのあるストーリーテリングを聴くものに大きなインパクトを与えるアルバムを創り上げた。注目されるゲスト陣には、Ed SheeranやBurna Boyをはじめ、H.E.R、YEBBA、Aitch、Tiana Major9、Headie Oneなど彼と同じ時代を生きるエキサイティングなミュージシャンたちを多数フィーチャーしているほか、プロダクションにはFred Gibson、Fraser T Smith、T-Minusなどが名を連ねている。

■ 現時点でSTORMZYは、アルバムに収録される全16曲の内、4曲を公開していいる。今年4月にリリースされたアルバムからの先行第1弾シングル、「Vossi Bop」はUKラッパーとして記録破りの発売週に1270万回以上のストリーミング数を記録し、彼にとって初めての全英No.1シングル(しかも2週連続!)をもたらした。その後、コーラスを交えた荘厳な「Crown」、次に”ゴッドファーザー・オブ・グライム”、ワイリーへのオマージュである「Wiley Flow」を次々とリリース。そして11月22日、アルバムからの最新シングルとしてリリースされたのが、Ed SheranとBurna Boyをフィーチャーした「Own It」である。

■ これまでもED SHEERANの『No.6 COLLABORATIONS PROJECT』でコラボしたり、またBRIT AWARDSのステージで「Shape of You」を共演した経験を持つSTORMZYだが、プライベートでも仲の良い友人だという。そのことについて彼は以下のように語っている。「信じられないよな、だいたい、エド・シーランは白人で赤毛だ。そもそも俺とまったく正反対だ。だから俺が彼のキャリアを引き合いに出して、自分のやってきたことに関連付けると、人に”なんでディジー・ラスカルやスケプタみたいにビッグなブラック・ミュージシャンを目指さないんだ”って言われる。でもエドと仲良くなったのは、たぶん、彼こそが、俺がなりたいと思えるただ一人の人物だからだ、彼がやっていること、達成したことにおいてね。彼が売り上げた枚数、獲得したナンバー1アルバムの数、ソールド・アウトにしたスタジアムの数とかさ。獲得したグラミー賞の数、BRIT AWARDSの数、つまり彼の成功の重みだよ」さらに彼は、エドとの共通点として二人とも、”一般の人たちの味方”であることを上げている。つまり、セレブな存在になった今も、彼らは普通の人の声を曲にしているのだ。

■ 今年UK出身のラッパーとして初めて、グラストンベリー・フェスティヴァルのメイン・ステージである、ピラミッド・ステージのヘッドライナーを飾ったSTORMZY。グライム・シーンだけでなく、UKのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンに大きな革新をもたらした彼は、また政治的・社会的活動やブラック・エンパワーメントに関する発言で、UKの若い世代に影響を与えるカルチャー・アイコンでもある。昨年、毎年2名の黒人学生にケンブリッジ大学で学ぶ支援をする奨学金”THE STORMZY SCHOLARSHIP”を設立し、UKの有名出版社、Pengiun Random House UKとのコラボレーションで立ち上げた出版社#MERKY BOOKSで次世代の有望な作家を発掘するライター賞を作るなど、彼はUKの子供達、特に恵まれない立場にある黒人の子供たちにチャンスを与えようとしている。

■ TIME誌の”NEXT GENERATION LEADERS(次世代のリーダー)""特集で取り上げられた10人の内に選ばれただけでなく、同号の表紙も飾ったSTORMZY。グライム界期待のニューカマーから、現代UKをレぺゼンするスーパースターとなった今でも、彼は自身のルーツであるサウス・ロンドンのストリートからその視点を外すことなく、”自分と仲間たちの声”を世界に届けようとしている。常にリアルに、常にオリジナルであろうとしながら、決して自分のルーツを忘れることなく、本物を目指すSTORMZY。最新作『HEAVY IS THE HEAD』で彼はUK出身の黒人MCとして前人未到の領域に踏み出す!


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Big Michael
  • 02. Audacity (feat. Headie One)
  • 03. Crown
  • 04. Rainfall (feat. Tiana Major9)
  • 05. Rachael’s Little Brother
  • 06. Handsome
  • 07. Do Better
  • 08. Don’t Forget to Breathe (feat. YEBBA) (Interlude)
  • 09. One Second (feat. H.E.R.)
  • 10. Pop Boy (feat. Aitch)
  • 11. Own It (feat. Ed Sheeran & Burna Boy)
  • 12. Wiley Flow
  • 13. Bronze
  • 14. Superheroes
  • 15. Lessons
  • 16. Vossi Bop

ユーザーレビュー

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グライムと言えばチャカチャカと速いだけの...

投稿日:2021/02/27 (土)

グライムと言えばチャカチャカと速いだけの音楽というイメージを持っていましたが、これは大変しっとりした大人っぽいアルバムです。もうちょいアフリカっぽい雰囲気を出しても良かったように思いますが。エド・シーラン、バーナ・ボーイとの共演がやはり白眉です。

kam さん | 大阪府 | 不明

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