SBB (エス・ビー・ビー) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

26件
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  • とかく“WELCOME”“FOLLOW MY DREAM”が取り沙汰され...

    投稿日:2008/02/18

    とかく“WELCOME”“FOLLOW MY DREAM”が取り沙汰されるバンドだが、自分としては1stを最高傑作に推す。一曲目がピアノ弾き語りのブルースでそこで狭量なプログレッシヴ・ファンが引っ掛かってしまう場合が多々あるようだが、当時共産圏にあったポーランドの若者三人がロックを通じて見果てぬ自由への希求心を込めた実に熱い演奏。その後は二番目を除くHMV掲載の『同じ傾向のアーティスト』を思わせる迫力の展開となる。これはその名作の完全音源。

    king crimsooon さん

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  • HELDONの大の名曲『スタンバイ』のベースラインにBLAC...

    投稿日:2007/01/26

    HELDONの大の名曲『スタンバイ』のベースラインにBLACK SABBATHの影響が指摘されているが、SBBにはギターリフにそれが読み取れるらしい。73−75年未発表音源集でサブタイトルが示しているように22枚組ボックスセットにボーナス曲として収録されていたもの。フリー・ジャズのトマシュ・スタンコの名も。KING CRIMSONやMAHAVISHNU聴いているひとは買って損しないでしょう、同じくHMVが例に引いているYESやUKよりも硬派。

    PCB さん

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  • もし22枚組ボックスセット手に入れてなければ“Sikork...

    投稿日:2007/01/26

    もし22枚組ボックスセット手に入れてなければ“Sikorki”と併せて買うべき未発表音源集。最近、それらとともに出たDVD“Live In 1979”をぜひHMVでも取り扱ってもらいたいもの。それにしても英米だと二流三流のバンドでも売れるのに中欧(旧東欧)のSBBやMODRY EFEKTとなるといくら腕前は一流中の一流でも不当に認知度は低い。チョットみなさん、先入イメージは払拭して音で勝負しようよ音で。

    PCB さん

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  • トリオながらも滔々と流れる大河のような圧倒的演奏力...

    投稿日:2006/07/16

    トリオながらも滔々と流れる大河のような圧倒的演奏力。アレア、マグマ、キング・クリムズン、サムラ・ママス・マンナなどが好きなら聴くべし。

    BBS さん

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  • 前二作と較べると若干音が軽めになったが、どっこいア...

    投稿日:2006/05/10

    前二作と較べると若干音が軽めになったが、どっこいアンサンブルがより緻密になって強度が増した。スカルチェクのヴォーカルもいつになく伸びやか。ロマン派を匂わせるメロディー、沈み込むようなスラヴの憂愁、マハヴィシュヌ・オーケストラばりのスタジオライヴのような迫力。これを聴けばポーランド最大のロック歌手NIEMENの最高傑作“STRANGE IS THIS WORLD”はバックを務めたSBBあってのものだと判る。

    BBS さん

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  • 75年度のセカンドアルバムだが、スタジオ盤としては...

    投稿日:2006/03/14

    75年度のセカンドアルバムだが、スタジオ盤としてはバンド初。スペーシー・シンフォジャズロックで三人体制ながら申しぶんのない迫力。EL&PやYESのようにシンフォニーを装飾的フレーズとしてあしらうのではなくてロックパートとの切れ目のないいわば融合型であり、ひとによってはメリハリが希薄だとして評価が低いが、私としてはこれ見よがしでない流麗なサウンドに感心しきりだ。

    S&B さん

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  • 先頃の22枚組ボックスセットの売れ行きに気を良くした...

    投稿日:2006/01/01

    先頃の22枚組ボックスセットの売れ行きに気を良くしたのか1,000部限定で出される未発表ライヴ/スタジオアウトテイクス9枚組の音源集。いまだに先行ボックスセットが流通しているから部数は本当なのだろうか?もっとも番号入りだから不正はできまいが、だとすると日本はよほどの得意先なのだろうな。中欧随一のシンフォニック・ジャズロックバンドの前進的感性と演奏力に酔うべし。アンサンブルの緻密さでは西欧を凌駕する。

    ポルスカ さん

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  • 全体の仕上がりはシンフォニック、展開はジャジー、表...

    投稿日:2005/12/13

    全体の仕上がりはシンフォニック、展開はジャジー、表現はロックンロール、とどのつまりプログレッシヴ!クラシックの演奏家のように一音も忽(ゆるが)せにしないほど丹念に練り上げられたアンサンブルは「西側の」音に耳慣れた自分にとっては新たな発見だった。しかもロックのツボはしっかり押さえられていて腹にズシリと響くヘヴィな音。マハヴィシュヌ+ELPの中欧シンフォ割り。手頃な2in1CDパッケージ。

    プログレス新時代 さん

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  • (↓)結局購入したが、まだデビュー作のライヴを聴いて...

    投稿日:2005/11/11

    (↓)結局購入したが、まだデビュー作のライヴを聴いている状態、これ一枚で一時間以上収録されているのだから二十二枚でどれだけ楽しめるかは推して知るべし。EL&P+マハヴィシュヌ・オーケストラという某雑誌の紹介、それをシンフォニック寄りにした印象。両者ほど怒涛のテクニック応酬合戦でないものの、アンサンブルを重んじた非常に流麗な演奏。とはいえDのマグマばりの轟音ベースはとてつもなくアグレッシヴ!あとは自分の耳で、ね。

    以下 さん

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  • ポーランドのヘヴィ級硬派シンフォニック・ジャズロッ...

    投稿日:2005/08/14

    ポーランドのヘヴィ級硬派シンフォニック・ジャズロック・トリオ(同国の国民的ロッカーであるニェメンの元バックバンド)。めでたくボーナス・トラックも盛りだくさんの通にはよく知られたボックスセット。バラで購入してもすぐこの価格にはなるだろうから、ファンなら喉から手が出るほど欲しいはず。私の小遣いが貯まるまではどうか売り切れないで!

    プログレッシヴ新時代の到来 さん

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